記事作成にオススメの便利ツール11選

記事作成を効率的に行うためには、適切にツールを利用することが重要になります。

もちろん、作成過程全てを人力で行った場合でも、記事作成自体は可能ですが、ツールを使用した方がよりミスを減らしやすく、記事の品質の向上につながりますね。

とはいえ、記事作成に使用できるツールは非常に多様です。

初心者の方だと「どれを選べばよいか分からない」と悩んでしまうかもしれませんね。

今回の記事では、文章作成におすすめのツール12選を紹介していきます。

仕事用のツールを選ぶ際の参考にしてください。

記事作成にオススメのテキスト入力ソフトは?

まず、記事作成におすすめのテキスト入力ツールをチェックしていきましょう。

テキスト入力ができるソフトは多くありますが、特におすすめなのは以下の4種類です。

  • MS Word
  • Kingsoft Office
  • Google Document
  • Typora

それぞれどんな点が良いのか、詳しく紹介していきます。

MS Wordは記事作成の仕事に必須

外注の仕事を受けるライターであれば、Wordは無くてはならないツールです。

単に高機能なのもそう理由の一つですが、何よりクライアントから「.docx(MS Wordの拡張子)」形式での納入を希望されることが多々あるからですね。

持っていないと仕事にならないので、おすすめというよりは必須ツールになります。

機能的に見た場合、Wordは文章の入力から装飾など、記事作成で必要な各種機能が一通りそろっているテキストエディタで、入力から校正までこれ一つで事足りてしまう優れものです。

一点デメリットを挙げるとすると、導入費用の高さでしょうか。

サブスクリプション版のOffice 365の場合、家庭用のものでも年額12,984円かかります。

Officeを単品で買うと価格に尻込みしてしまうので、おすすめはPC購入時にOfficeの1userがついてくるものを選ぶことです。

Microsoft 365の公式サイトはこちら

Kingsoft Office(キングソフトオフィス)で代替可能

もしまだマイクロソフトのOffice製品を持っておらず、カンタンな機能を使うだけであればKingsoft Office(キングソフトオフィス)で代替可能です。

なぜなら、マイクロソフトOfficeよりも低価格でWord、PowerPoint、Spreadsheet機能が使えるからですね。

すべての機能が使える「WPS Office Standard Edition」でも6,290円の一回払いのみとなります。

マイクロソフトのExcelと違い、高度なプログラミングやマクロ機能を使う場合はおすすめできませんが、ライティングのみ、カンタンな表を作る程度なら十分対応可能です。

さらに、Office製品にはついていない、「タブ表示機能」がついているため、別シートへの切り替えがお手軽なのもおすすめポイントとなります。

タブ切り替えできるのが便利と、MS Wordからキングソフト製品に乗り換えるライターさんも少なくありません。

WPS Office Standard Editionの公式サイトはこちら

GoogleDocumentは自動保存ができる

Google Documentの強みは、変更箇所を自動保存してくれる機能があることです。

Googleの提供しているツールなのでアカウントは必要ですが、内容の変更をアカウントに紐づけて勝手に保存してくれます。

そのため、ライターにありがちな「PCがフリーズして編集内容が消滅した」といった事故が起こる危険はありません。

また、作成したドキュメントには一つずつ共有用のURLが振られているため、URL共有による納品や、複数名での同時編集も可能です。

個人的にはテキスト編集ツールとしての性能はWordには一歩劣るという印象ですが、納品や共有が前提の記事作成という仕事上、多くのライターやクライアントが好んで使用しています。

GoogleDocumentの公式サイトはこちら

WordPress納品が多い人にはTyporaがおすすめ

WordPress入稿の仕事が多い方には「Typora」を強くおすすめします。

というのも、WEBライティングの仕事に付き物の「文字装飾」や「表作成」「見出し付け」がワンタッチでできるショートカットが豊富に用意されているからです。

文章作成の後に装飾を施し、完成原稿をHTMLとしてコピーすれば、あとはサイトに入稿するだけでWordpress納品が高速で終了します。

HTML形式での納品を求められることが多い人や、直入稿の仕事をよく頼まれる方はご検討ください。

Typoraの公式サイトはこちら

記事作成にオススメのキーワード選定ツールは?

WEBライティングでは「どのキーワードで上位を狙うか」というキーワード選定が非常に重要になります。

確実な効果を出すためにも、ツールを利用してのキーワード選定がおすすめです。

この章では、キーワード選定をする上で使いやすいツールを以下の三点紹介します。

  • Googleキーワードプランナー
  • aramakijake
  • Ubersuggest

一つずつ詳しく確認していきましょう。

迷ったらGoogleキーワードプランナーを選ぶ

どれが良いか迷った場合は「Googleキーワードプランナー」を選ぶとよいでしょう。

というのも、検索エンジンであるGoogle本家のキーワード選定ツールだからです。

チェックしたいキーワードを入力すると、検索ボリュームと関連ワードの検索ボリューム、競合の強さを表示してくれます。

一点残念なのが、無料版だと検索ボリュームは「1000~1万」のようにおおまかな数字しか出ないことです。

ざっくりした検索数が分かれば良い、という人には十分かもしれませんが、詳細な数をチェックしたい方には物足りないかもしれません。

Googleキーワードプランナーの公式サイトはこちら

aramakijakeはシンプルで使いやすい

「とりあえず検索数とアクセス数が知りたい!」という方には、シンプルで使いやすい「aramakijake」がおすすめです。

無料で使用できて、直感的に分かりやすいシンプルな操作感がメリットですね。

指定したキーワードの検索順位別のアクセス数と、検索ボリュームを調べられます。

なお、検索数と順位ごとのアクセス数は、GoogleとYahoo!の二大ブラウザが並んで表示されます。

GoogleだけではなくYahoo!も調査したいという方にもぴったりです。

aramakijakeの公式サイトはこちら

Ubersuggestは無料で多機能な点がメリット

無料で多機能なものが使いたい場合は、「Ubersuggest」をおすすめします。

検索ボリュームと関連キーワードだけでなく、キーワードに合ったコンテンツのサジェストまで提案してくれますね。

aramakijakeと同じく、こちらもブラウザで利用可能です。

利用料無料で専用アカウントの登録も不要ですが、使用中にGoogleアカウントでのログインを求められるので、使用の際はアカウントを用意しておきましょう。

Ubersuggestの公式サイトはこちら

記事作成にオススメの文書校正ツールは?

記事作成をする上で、文書校正ツールは必須です。

というのも、人間が作成する以上、多少なりとも誤字脱字や文法ミスは発生するからですね。

確実にミスをなくして品質向上させるために、自分に合った校正ツールを利用しましょう。

この章では、校正ツールのおすすめ二点と、文章校正をする上での「読み上げ」の有効性について紹介していきます。

  • Wordの校正機能
  • 文章校正ツール
  • 読み上げツールを利用する

以上の順に紹介していきます。

編集画面に修正箇所が表示されるWordの校正機能

MS Wordの校正機能は、編集画面に修正箇所の候補を表示してくれるというものです。

普通に使用しているときも、修正対象箇所に青や赤の下線を入れてくれるほか、校正メニューからもチェックを行えます。

「が」「の」など助詞の連続や、誤字脱字の発見に一定の効果を発揮してくれますね。

一方、誤変換の判別は苦手なようで、変換の正誤チェックとしては少々心もとないです。

Wordだけでは完璧に校正することは難しいので、あくまで納品までのフィルターの一つとして利用すると良いでしょう。

「文章校正ツール」は手軽に多くの項目がチェックできる

「文章校正ツール」は、一万字までの文章の校正チェックを行ってくれるツールです。

誤変換・誤用などのほか、二重否定や冗長表現などの分かりにくい文章の修正提案もしてくれます。

ブラウザ上で動作し、登録不要・無料で使用できるものの中では、かなり高性能なのではないでしょうか。

気軽に利用できて動作も軽いため、ストレスなく校正チェックができるツールです。

文章校正ツールの公式サイトはこちら

テキスト読み上げツールを一種類用意しておく

ツールは何でもよいのですが、テキスト原稿を読み上げてくれるツールを一つは用意しておきましょう。

というのも、読み上げツールを利用すれば耳で聞きながら原稿のチェックができるので、校正の精度がぐっと向上するからです。

耳で聞いてみると、誤字脱字やねじれ文などの違和感は、黙読したときよりも強く出ます。

目だけで読み返すときと比べて誤りに気付きやすくなるのでおすすめです。

ツール自体は、全文読み上げができれば何でも構いません。

MacやAndroidには読み上げ機能が標準搭載されていますし、Office365のWordなら校正の一部として読み上げ機能が利用できます。

ご自身の環境に合わせて使いやすいものを利用してみてください。

記事作成にオススメのコピペチェックツールは?

原稿提出前のコピペチェックもツールを利用して行います。

「えっ、コピペなんてしてないよ」と思う方もいるかもしれませんが、コピペチェックはなにも盗用を発見するためだけに行うものではありません。

たとえコピペをしていなくても、既存の記事と似通った箇所ができてしまうことはあります。編集担当の方やクライアントに余計な不安を与えないためにも、一度自身でチェックして紛らわしい箇所は変更しておきましょう。

この章では、ブラウザ上で動作するコピペチェックツールを二点紹介していきます。

  • Copy Content Detecter
  • こぴらん

一つずつ詳しくみていきましょう。

Copy Content Detecterはコピー率を数値で表してくれる優れもの

Copy Content Detecterの優れた点は、コピー確率をパーセンテージで表示してくれるところです。

他のサイトとの類似点をチェックし、どの程度疑わしいのか感覚的に分かる優れものですね。

Webメディア編集部でもよく使用されているツールであり、クライアントによっては「類似率〇%以下に抑えてください」と指示されることもあります。

PCやインターネットの環境にもよりますが、コピペチェックには一分程度時間がかかることもあり、チェック完了後にブラウザで画面を更新するとチェック結果が表示される仕組みです。

なお、コピペチェックができるのは一度に4,000字までで、それ以上の文字数の記事は分割してコピペチェックを行うことが必要になります。

Copy Content Detecterの公式サイトはこちら

手軽にサクっとチェックしたいときには「こぴらん」がおすすめ

Copy Content Detecterと比較して、手軽に使用できるツールが「こぴらん」です。

ページの作りが簡易的で分かりやすいという特徴があります。

文章入力→チェックボタンを押すという簡単操作で使用できるので、手軽にチェックしたい場合におすすめです。

なお、Copy Content Detecterと同じく、一度にチェックできる上限は4,000文字となっているので、それより長い場合は二回以上に分けてチェックしてください。

こぴらんの公式サイトはこちら

まとめ

記事作成のツールには、それぞれ得意不得意があります。

また、目的や環境によっても適したツールは変わってくるので、自分に合ったものを選んでみてください。

ただ、MS WordとGoogle Documentについては利用できるよう準備しておくことを強くおすすめします。

仕事によっては「.docxで」「Google DocumentのURL共有で」と納品形式を指定されることがしばしばあるからです。

ツールが原因で貴重な仕事を失ってはもったいないので、この二つは必須で準備しておきましょう。

他のツールについては、特にクライアントから指定されない限りは好みで選んで大丈夫です。

ご自分に合ったものを見つけて役立ててみてください。

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