仕事の受注形式(時間制)

時間制方式とは?

時間制方式は、作業時間に対して報酬を支払う(時給)方式です。
時給や作業期間を提示し、条件にの合意ができたら発注者と週単位で契約ができます。
見積もりが難しいサポート業務やシステム開発など、中長期にわたって進める仕事に向いています。

こんな方におすすめ

システム開発やSNSの代行運用など稼働した時間に対して報酬がほしい方
仕事をさがしている方はこちら
アプローチを受けたい方はこちら

時間制方式の流れ

STEP1.仕事をさがす

仕事をさがす」から興味のある仕事の詳細を確認します。

STEP2.参加申請をする

仕事の詳細を確認し「参加申請」ボタンをクリックします。

STEP3.参加申請内容を記載する

① 自己PR・提案内容を記載してください。

② 1時間あたりの希望報酬を設定してください。

③ 1週間あたりの機能作業上限を設定してください。

④ 確認ボタンをクリックし、内容に問題がなければそのまま申請内容を送信してください。

STEP4.業務をはじめる

参加申請が承認され、クライアントの仮払いが完了すると業務が開始できます。
マイページ>お仕事管理ページ、から該当の「お仕事管理詳細」を開きます。 ページ下部に「タイムカードへ」というボタンがあるのでクリックしてタイムカードへ移動します。
タイムカードの「打刻」ページにある青色のスタートボタンをクリックしたら業務を開始してください。
※スタートボタンをクリックしたあとは、約10分毎に作業時間が記録されます。
※記録された情報は、管理画面よりご確認いただけます。同様の内容をクライアントが確認を行い報酬の支払承認用に確認します。
作業記録の例

STEP5.業務を終了、休憩する

赤色のストップボタンをクリックすると、記録が停止します。
10分以上休憩する場合や、当日の業務を終了する場合は記録を停止してください。
※業務を再開する場合はスタートボタンをクリックします。

STEP6.1週間の作業を確定する

お仕事管理」から 「お仕事管理詳細へ」をクリックします。
タイムカードをクリックします。
作業完了を確定したい週の「作業完了報告」をクリックします。
作業時間を確認し、問題がなければ「完了報告」をクリックします。

STEP7.評価する

案件が終了したら、「お仕事管理」から 「お仕事管理詳細へ」をクリックします。
仕事に対してのクライアントの評価をお願いいたします。
評価が完了したら案件は終了です。
おつかれさまでした!

よくある質問

Q 時間制方式の契約はどのタイミングで成立するのか教えてください。
A クライアントによる特定の仕事依頼に対しワーカーが納品した成果物をクライアントが採用確定した時点で、クライアントとワーカー間に譲渡契約が成立します。
クライアントがワーカーからの参加申請を承認した時点で、クライアントとワーカー間に業務委託契約が成立します。

尚、本件サイト上でクライアントとワーカー間において雇用契約が成立することはありません。

詳しくは利用規約(第4章 会員間取引)をご確認ください。
Q 時間制方式とはなんですか?
A タイムカードを利用し、作業時間に対して報酬を支払う(時給)方式です。
時給や作業期間を提示し、希望の条件にあった特定のワーカー(複数人可)と週単位で契約ができます。
見積もりが難しいサポート業務やシステム開発など、中長期にわたって進める仕事に向いています。

くわしくは「クライアント時間制ガイド」「ワーカー時間制ガイド」をご確認ください。
Q 時間制方式の流れについて教えてください
A 詳しくはご利用ガイド「基本的な取引の流れ」をご確認ください。
Q 契約内容を途中で変更することはできますか?
A タイムカード「約条件管理」ページにある「契約条件を変更する」ボタンより変更が可能です。
ただし、契約条件を変更するには相手の同意が必要です。

※新管理画面の場合はクライアントからのみ変更申請が可能です。

詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
Q 「打刻」を押し忘れました。タイムカードを修正するにはどうすれば良いですか?
A 「タイムカード」ページの該当の日付をクリックすると日別タイムカードが表示されます。
右上の「作業記録を追加」または「作業削除」よりタイムカードを修正してください。

詳しくはご利用ガイドをご確認ください。

時間制の進行スケジュール

(※1)仮払いが遅れてしまった場合
(※2)遅くとも「2週目日曜日の24:00には確定する」
(※3)遅くとも「2週目月曜日の6:00には確定する」
(※4)遅くとも「2週目日曜日の24:00には確定する」

■記録(時給発生)は10分単位
仕事時間は毎時10分、20分、30分、40分、50分、60分と10分単位で記録され、時給が発生します。
10分間の間に1分でも記録していない時間があった場合、仕事時間は0分と記録され時給は発生しません。

例)時給1,200円の場合
15:57(開始時間)~17:05(終了時間) 仕事時間は60分と記録され報酬は1,200円となります。
15:57(開始時間)~16:48(終了時間) 仕事時間は40分と記録され報酬は800円(40/60=2/3)となります。

■仕事は週単位
月曜日0時から日曜日24時までが1週となり、タイムカードで記録した仕事時間を週単位で集計します。

■仮払い期間
クライアントは契約期間中は、前週日曜日までの間に翌週の想定稼働時間分の金額を仮払いします。

■修正期間・作業完了報告
ワーカーが仕事期間中にタイムカードで記録し忘れた仕事を登録したり、 時間を修正する場合は翌週月曜日午前6時までに修正を行い作業完了報告をします。
午前6時を過ぎますと、その時点で登録された内容でクライアントに作業完了報告を行います。
※作業完了報告は週に1度しかできません。一度作業完了報告をすると作業内容を修正することができませんのでご注意ください。 翌週の日曜日24時までに仕事内容の承認(時間報酬確定)を行ってください。
期限までに承認がされなかった場合にはその時点で報告されている内容で報酬額を確定します。
※報酬確定は週に1度しかできません。一度報酬確定をすると変更することができませんのでご注意ください。