Live2D作成におすすめの外注先2選とそれぞれへの依頼方法

Live2Dは平面のイラストを立体的に動かすためのソフトです。

原画のイメージを維持したままキャラクターを動かせるのがメリットで、「広告」「アプリ」「ゲーム」などさまざまなジャンルで活用されています。

3Dモデルに比べると安価に制作できるため、VTuberを始めたいときにLive2Dでキャラクターを制作するケースも多いですね。

Live2D作成するにあたっては、「スキルやノウハウがないので外注したい」と考える企業・個人も多いでしょう。

では外注したいときには、どこに依頼すればいいのでしょうか。

結論から言いますと、Live2D作成におすすめの外注先は以下の2つです。

  • 高スキルの個人クリエイターに依頼するならクラウドソーシング
  • 豊富なノウハウを求めるなら制作会社

この記事では「Live 2D作成におすすめの外注先」「外注費用の相場」「外注時のコツ」について解説します。

記事を読み終わるころには、最適な外注先を選ぶコツがわかるはずです。

Live2D作成におすすめの外注先2選とそれぞれへの依頼方法

Live2D作成におすすめの外注先には、以下の2つがあります。

  • クラウドソーシング
  • 制作会社

順に特徴や依頼方法を紹介します。

なお外注先としては「個人クリエイターへの直接依頼」もありますが、この記事では紹介しません。

ツテがない場合、SNSや個人のサイトでクリエイターを探して条件交渉するのは、かなり大変だからです。

個人クリエイターを探すにしてもクラウドソーシングを使うほうが効率的なので、クラウドソーシングをおすすめします。

高スキルの個人クリエイターに依頼するならクラウドソーシング

高スキルの個人クリエイターにLive2D作成を依頼したいなら、クラウドソーシングの利用がおすすめです。

実績豊富なクリエイターを探しやすいからですね。

理由は以下のとおりです。

  • 多数の個人クリエイターが登録している
  • サイト上で「仕事実績」や「他のクライアントからの評価」を確認できる

また次のようなメリットもあります。

  • 制作会社に比べ、外注費用が比較的安い
  • 一部の工程だけを依頼できる
  • 利用登録が簡単

「個人クリエイターを探すのが大変」と感じている場合は、ぜひクラウドソーシングを検討してみましょう。

クラウドソーシングでの依頼は「プロジェクト方式」

クラウドソーシングでLive2D作成を依頼する場合、プロジェクト方式を使うのが一般的です。

「プロジェクト方式」を使う理由は以下のとおりです。

  • クライアントが予算を設定できる
  • 対応可能なクリエイターだけが応募してくる
  • クリエイターの実績を確認したうえで発注できる

プロジェクト方式での依頼の流れを紹介します。

  1. 【クライアント側】依頼内容(プロジェクト)を公開
  2. 【デザイナー側】見積もり・納期・実績を提案
  3. 【クライアント側】応募者の中から適任者を選んで発注

他に「コンペ方式」や「直接依頼」での依頼も可能です。

プロジェクト方式で条件を満たすクリエイターが応募してこなかった場合には、クラウドソーシングのサイト内検索を利用して、直接依頼の打診をしてみましょう。

なおLive2Dの外注依頼ができるクラウドソーシングとしては、100万人以上が登録している『Craudia(クラウディア)』などがあります。

個人クリエイターへの依頼を考えているなら、Craudiaでの外注依頼を試してみてはいかがでしょうか。

【公式】https://www.craudia.com/

豊富なノウハウを求めるなら制作会社

豊富なノウハウを求めるなら「イラスト制作会社」「動画・映像制作会社」に外注する方法もあります。

制作会社は組織として多くの案件を請け負っているので、個人よりもノウハウが豊富だからですね。

また組織力を活かしてイラスト制作からモデリングまで一貫して請け負えるので、「進捗管理がラクになる」「大型の案件も外注できる」といったメリットがあります。

「Webサイト運営」「グッズ展開」「海外展開」のサポートができる制作会社もあるので、ニーズに合わせて選ぶといいでしょう。

参考として、Live2D作成の外注が可能な制作会社をいくつか紹介します。

  • 株式会社アンビション
  • アルテ株式会社
  • 株式会社Live2D
  • 株式会社イクリエ
  • 株式会社ニジボックス

続けて、依頼方法についても紹介していきますので、参考にしてみてください。

デザイン会社への依頼方法は「まず問い合わせ」

制作会社への依頼は、まず問い合わせから始まります。

依頼内容によって外注費用や納期が変わるため、まずは希望条件を伝える必要があるからです。

問い合わせの結果、制作会社によっては予算や納期の希望が折り合わないケースもあるでしょう。

なお問い合わせの際には以下のような情報があるとスムーズです。

  • 希望納期
  • 素材
  • サンプルイメージ
  • 仕様(等身、表情、動きなど)

気になる制作会社を見つけたら、まずは問い合わせしてみましょう。

LIVE2D作成を外注依頼する時の費用相場は1体あたり5~10万円

Live2D作成を外注依頼する際の費用相場を紹介します。

Live2Dの作成工程をすべて外注する場合は、5~10万円/1体が費用相場となります。

料金に幅があるのは、外注先によって料金設定が異なるからです。

実績ある制作会社やクリエイターの場合、クオリティが期待できる分料金は高くなります。

なおLive2D作成時には、大まかに「イラスト制作」「パーツ分け」「モデリング」という工程が発生します。

外注先によっては、「イラスト制作とパーツ分けだけ」「モデリングだけ」といったように、部分依頼も可能です。

「自分でイラストを用意する」など、自社・個人で一部だけでも工程を担当すれば、外注費用を下げられます。

イラスト制作は個人クリエイターに依頼し、モデリングは制作会社に任せることもできますので、検討してみてはいかがでしょうか。

LIVE2D作成を外注依頼する際のコツ

Live2D作成を外注する際におさえておきたいコツを紹介します。

  • 求めるクオリティを明確にする
  • 外注先候補の得意ジャンルや実績を確認する
  • 基本料金とオプション料金を確認する

上記理由について順に説明します。

求めるクオリティを明確にする

まずはLive2Dに求めるクオリティを明確にしましょう。

求めるクオリティによって、外注先の選び方が変わってくるからです。

クオリティとは「イラストの質」はもちろん、「動きの複雑さ」「イラストの範囲(上半身のみor全身)」なども指します。

まずは用途に合わせ「どんなキャラクターを作りたいのか」「どんな動きが必要なのか」を考えましょう。

例)

  • 上半身のシンプルな動きのみでOK
  • 全身を見せ、ダンスなど複雑な動きもさせたい

実装したい動きによって、キャラクターのデザイン(服装や髪型など)が変わることもあるので、必要に応じて対応していきましょう。

外注先候補の得意ジャンルや実績を確認する

外注先候補の得意ジャンルや実績をチェックすることも大切です。

イラストレーターやクリエイターによって、得意な「イラストのテイスト」や「動き」が違うからです。

以下、クリエイターの違いの一例となります。

  • イラスト制作からモデリングまで対応可能
  • イラストは描けないのでモデリングだけ請け負う

またイラスト制作が可能な場合も、対応できるジャンルや得意ジャンルが違います。

  • 子どもが描ける
  • 動物が描ける
  • 男性キャラクターが得意
  • かわいい雰囲気が得意…etc

さらにはキャラクターの動きについても「シンプルな動きが得意」「可動域が広いモデルにも対応可能」などの差が出てきます。

制作実績などで、外注先候補の得意ジャンルやスキルを確認してください。

なお「VTuber」「ゲーム」「アプリ」など、依頼したいコンテンツジャンルに関する実績があるクリエイターなら、安心して依頼できるでしょう。

基本料金とオプション料金を確認する

外注時には基本料金とオプション料金のチェックも必要です。

制作に必要な料金設定は制作会社やクリエイターによってさまざまだからですね。

例えば「イラストのパーツ分け」を依頼する場合には、基本料金とは別にオプション料金が発生するケースも多いです。

著作権の買い取りにオプション料金がかかることもあります。

料金表や見積もりで「基本料金で何ができるのか」「やりたいことを頼むと、オプション料金がいくら発生するのか」を事前にチェックしておきましょう。

Live2D作成を外注依頼するメリット

Live2D作成を外注依頼する主なメリットは以下のとおりです。

  • ハイクオリティで自然な作品に仕上がる
  • 手間・時間が削減できる

上記理由について順に紹介します。

ハイクオリティで自然な作品に仕上がる

Live2D作成を外注するメリットは、ハイクオリティで自然な作品に仕上がることです。

イラスト制作やLive2Dの操作に慣れたプロに作成を依頼できるからですね。

Live2Dはイラストをもとに作成するので、キャラクターのもととなるイラストを描くスキルが必須です。

またモデリングの際、キャラクターの動きを自然かつ立体的に見えるよう整えていくには、コツがいります。

外注すればプロが長い時間をかけて身につけてきたスキルやコツを活用でき、自作よりもクオリティの高いモデルが作成可能です。

品質の高いLive2Dが必要なら、自作より外注をおすすめします。

制作の手間・時間が削減できる

制作にかかる手間・時間が減るのも、外注のメリットといえるでしょう。

外注すれば、自分で「イラスト作成のテクニック」や「Live2Dの操作方法」を覚えなくてすむからです。

素人がイチからイラスト作成やLive2D作成をしようと思うと、かなりの時間を要することになるでしょう。

たとえば、「イラストの描き方」や「ソフトの操作方法」の勉強から始める必要が出てくるからです。

またイラストについてはセンスもある程度必要なので、「練習を頑張ってみたけど、どうしてもかわいいキャラクターが描けない」と挫折してしまうケースも考えられます。

そのため「すぐキャラクターがほしい」「スキル習得に時間をかけられない」といった場合は、外注をおすすめします。

LIVE2D作成を外注依頼するデメリット

LIVE2D作成を外注依頼する場合のデメリットは以下のとおりです。

  • 外注費用がかかる
  • やりたいことを100%実現できない可能性がある

上記理由について順に説明します。

外注費用がかかる

Live2D作成を外注依頼すると、外注費がかかります。

プロのスキルやノウハウを活用するのに、費用がかかるのは当然です。

人気のイラストレーターやクリエイターに依頼する場合は、費用が高くなるケースも少なくありません。

ただ、イチから自分で勉強して作成する時間・手間やクオリティ面も考慮すると、費用対効果を考えて、外注するほうが効率的だといえるのではないでしょうか。

やりたいことを100%実現できない可能性がある

Live2Dの外注を依頼しても、やりたいことを100%実現できない可能性があります。

Live2Dの性能上、「腕をひねるような立体的な動きはできない」など、動きに制限が出てくるからです。

また依頼するクリエイター・制作会社によっては、「簡単な動作しかできない」「思ったより可動域が狭い」というケースも出てきます。

キャラクターに複雑な動きをさせたいなら、費用は2Dより高くなりますが、3Dにすることも検討してみてはいかがでしょうか。

上記理由から、コンテンツによって2Dと3Dを使い分けるのもおすすめです。

まとめ

Live2D作成におすすめ外注先と、外注依頼する際のコツについてお伝えしました。

Live2D自体は自分でも作成できますが、「クオリティの高さ」「完成までのスピード」を求めるなら、プロのクリエイターや制作会社に依頼するほうが効率的です。

個人クリエイターへの依頼を考えているなら、クリエイターを探しやすいクラウドソーシングをおすすめします。

クラウドソーシング上でクリエイターの制作実績や評価を確認できるので、適切な依頼先を見つけられるでしょう。

全工程の一括外注や「グッズ展開」「海外展開」なども考えているなら、制作会社への依頼をおすすめします。

なお依頼前には「求めるクオリティを明確にしておく」「費用の内訳をチェックしておく」といった点に注意してください。

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