イラスト作成を外注したいけど、どこに外注依頼すべきか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

イラスト作成におすすめの外注先は大きく分けて3種類あります。

それぞれに強みがあるので、外注時に重視しているものによって最適な外注先が変わってきます。

この記事では「イラスト作成におすすめの外注先3選とそれぞれへの依頼方法」「イラスト作成を外注依頼時の費用相場」「イラスト作成を外注依頼する際のコツ」「イラスト作成を外注依頼するメリット・デメリット」をご紹介しますね。

記事を読み終わる頃には自分に合ったイラスト外注先が見つかることでしょう。

イラスト作成におすすめの外注先3選とそれぞれへの依頼方法

イラスト作成におすすめの外注先は次の3つです。

  • クラウドソーシング
  • SNS
  • イラスト制作会社

順番に強みをご紹介していきます。

コンペ形式で複数の作品から選びたいならクラウドソーシングで探すのがおすすめ

コンペ形式で複数の作品から選びたいなら、クラウドソーシングで探すのがおすすめです。

なぜなら、コンペ形式で一番気に入った作品を採用できるようなシステムが備わっているからですね。

例えば、クラウドソーシングサービスのクラウディアでイラストレーターを探す場合、「デザイン制作」のカテゴリから「イラスト制作」を選びます。

次に採用方式の選択項目で「コンペ」を選ぶと、複数のイラストレーターが納品した作品の中から気に入った作品を採用できるので、アイディアを募集するデザイン系の案件に向いています。

また、「プロジェクト」形式で応募すれば、応募してきたワーカーのプロフィールやポートフォリオを見比べて、気に入った特定のイラストレーターに仕事を任せて相談しながら進めることもできますね。

さらに、提示した条件に対応できるイラストレーターが応募してくるので、納期や価格の交渉に手間を掛けたくない方にもおすすめです。

とはいえあまりに短い納期や低価格だと応募者が集まらないので、注意が必要ですね。

コンペ形式でイラスト作成を外注依頼して複数の作品から選びたい人には、クラウドソーシングのクラウディアが利用されています。

https://www.craudia.com/

イメージに合うイラストから探したいならSNSで探すのがおすすめ

イメージに合うイラストから探したいならSNSで探すのがおすすめです。

なぜなら、SNSでは数多くのイラストレーターが自分の描いたイラストを投稿しているからですね。

たとえば、「イラスト 犬」というキーワードで検索すると、最近話題になった犬の投稿がたくさん表示されます。

気に入ったイラストレーターがいたら、ダイレクトメール(DM)で外注依頼をします。

ただし、人気イラストレーターほど多忙なため、すぐに依頼に応じてもらえないケースもあるので注意しましょう。

イメージに合うイラストから探したいならSNSで人気イラストレーターを見つけて、ダイレクトメール(DM)で外注依頼をしましょう。

安定した高水準のクオリティを求めたいならイラスト制作会社に依頼するのがおすすめ

安定した高水準のクオリティを求めたいならイラスト制作会社に依頼するのがおすすめです。

なぜなら、イラスト制作会社は複数のイラストレーターを抱えており、納品物のチェック体制も整っているからです。

イラストレーターの人数は会社によって変わりますが、5人程度の少数精鋭の会社もあれば、50人以上のイラストレーターが在籍している会社もありますね。

また、多くのイラストレーターを抱えてる大手企業ほど、大量のイラスト発注や短納期での外注依頼にも対応してくれます。

ただしフリーランスのクリエイターに任せるよりは費用が高くなりがちなのでご注意ください。

安定した高水準のクオリティを求めたいならイラスト制作会社に依頼するのがおすすめです。

外注依頼したいときは制作会社の公式HPより見積もりを取りましょう。

イラスト作成を外注依頼時の費用は2千円〜3万円が相場

イラストレーターに依頼する場合イラスト1枚あたり2千円〜3万円が相場です。

費用のばらつきはイラストの条件や外注先に応じて変動しますね。

日本イラストレーター教会(JIA)のサイトにはイラスト作成の料金の目安が掲載されています。

日本イラストレーター教会
https://jpn-illust.com/guarantee.html

たとえば、「人物1人、顔のみ、背景なし」でシンプルなイラスト(Aランク)を依頼するなら2千円、「人物3人以上、全身、背景なし」で手のかかるスーパーリアルのイラスト(Eランク)を依頼すると2万5千円以上となっています。

クラウドソーシングのサービスでも実績のあるイラストレーターは、2〜3万円で受注している例が多く見受けられますね。

イラスト作成外注の予算は2千円〜3万円ですが、イラストの条件や外注先に応じて変動します。

イラスト作成を外注依頼する際のコツ

イラスト作成を外注依頼する際のコツは次の3つです。

  • 依頼する前に要件を具体的にしておく
  • イラストのイメージに合ったイラストレーター、制作会社を探す
  • 修正希望は早めの段階で依頼する

依頼する前に要件を具体的にしておく

イラスト作成を外注依頼する際のコツとして、依頼する前にまず要件を具体的にしておきましょう。

主に下記の3点です。

1.用途

イラストを作成する目的や掲載先、そして著作権を買い取るかどうかを決めましょう。

2.イラスト枚数、納期

何枚のイラストをいつまでに作成したいのかを考えましょう。

イラスト枚数が多い場合、納期が短い場合は、制作会社に依頼したほうが手堅いかもしれません。

個人で仕事をしている人よりも、契約面でもシビアだからですね。

3.参考イラスト

どんなイラストを希望しているのかを完全に言語化するのは難しいので、イメージに近いイラストを探しておいて、イラストレーターに共有しましょう。

他にもイラスト作成時に必要な情報をあらかじめ考えておくと、スムーズにコミュニケーションが進みますよ。

イラストのサイズや解像度、ファイル形式などの情報が挙げられます。

イラスト作成を外注依頼する前に、まず要件を具体的にしておきましょう。

イラストのイメージに合っているかどうか、ポートフォリオを確認する

イラストのイメージに合っているかどうか、ポートフォリオを確認しましょう。

なぜなら、イラストレーターによって得意な画風やジャンルが異なるからです。

たとえば、グラフィックデザインが得意なイラストレーターもいれば、ゆるふわ系のキャラクターに強みをもつイラストレーターもいます。

イラストレーターが何を得意としているかは、制作実績が掲載されているポートフォリオを見ればわかりますね。

イラストレーターや制作会社のポートフォリオを確認して、イラストのイメージに合った外注先を探しましょう。

修正希望は早めの段階で依頼する

修正希望は早めの段階で依頼しましょう。

なぜなら、制作工程が進めば進むほど修正が難しくなってしまうからですね。

また、最初の見積もりより工数がかかり、追加料金が発生する場合もあります。

依頼主と外注先がお互い困らないよう、修正希望は早めに依頼しましょう。

イラスト作成を外注依頼するメリット

イラスト作成を外注依頼するには次の3つのメリットがあります。

  • クオリティが期待できる
  • 時間コストの節約につながる
  • 人気イラストレーターに外注依頼すると企画の話題性につながる

ひとつずつ解説していきます。

クオリティが期待できる

イラスト作成を外注依頼する一番のメリットは、イラストのクオリティが期待できることです。

仕事としてたくさんイラストを描くイラストレーターは、顧客の心を動かすタッチの技術力を磨いているからですね。

ただし技術力があるイラストレーターでも、クオリティを出せない場合があります。

納期が短すぎたり予算が少なかったりすると、十分な工数をかけられなかったりするためです。

クオリティを期待できるのはメリットですが、実力のある人に十分な納期と予算で依頼しましょう。

時間コストの節約につながる

時間コストを節約できるのがイラスト作成を外注するメリットの1つです。

外注して余った時間を社内でしかできない生産的な業務に回せるからですね。

たとえば背景なしのイラスト1枚の制作に、イラストレーターでも1時間〜10時間はかかると言われています。

当然、より細部まで丁寧に仕上げるほど長い時間がかかりますね。

イラスト作成の業務が頻繁に発生するなら社内にイラストレーターを雇う選択肢もありますが、単発の案件のみなら外注するほうが毎月の固定費は少なく済みます。

ただし、時間を節約できるとはいえ作成途中に送られる中間納品物の確認は怠らないようにしましょう。

イラスト作成のように言語化できない作業の依頼では、お互いの認識のすり合わせが欠かせないからです。

時間コストを節約して、余った時間を他の業務に回せるのがイラスト作成を外注するメリットです。

人気イラストレーターに外注依頼すると企画の話題性につながる

人気イラストレーターに外注依頼することで企画の話題性につながるのもメリットの1つです。

たとえば話題のイラストレーターとコラボ企画をすると、ファンの人に対してアプローチできます。

イラストレーターの方も実績として、自身のホームページ、ブログ、SNSなどで企画の宣伝や拡散をしてくれたりするからですね。

ただし、人気と実績のあるイラストレーターに依頼する分、費用が高くなりがちなので注意しましょう。

人気イラストレーターを起用して、企画話題性につながるのは大きなメリットと言えるでしょう。

イラスト作成を外注依頼するデメリット

イラスト作成を外注依頼するには次の3つのデメリットがあります。

  • 外注先とコミュニケーションのコストがかかる
  • 企画の情報漏洩リスクがある
  • 費用がかかる

順番にご紹介していきます。

外注先とコミュニケーションのコストがかかる

外注先とコミュニケーションのコストがかかるのがイラスト作成を外注依頼するデメリットの1つ目です。

外注先を選別したり、選んだ外注先にイラストの具体的な要件を伝えるためのコミュニケーションにも時間がかかるからですね。

とはいえ、具体的な要件を伝える工程をおろそかにすると納得のいかない作品が納品されてしまうかもしれません。

外注先の選別がいい加減だと、イラストの雰囲気や予算の合わないイラストレーターへ依頼してしまう可能性も出てきます。

外注先とのコミュニケーションは納得のいくイラスト作成のために欠かせないと割り切って、手を抜かずに取り組みましょう。

企画の情報が漏れるリスクがある

イラスト作成を外注依頼すると、企画の情報漏洩リスクがあります。

イラストレーターに外注するイラストのイメージや希望を伝える際に、企画のコンセプトとなる情報を伝えたりするからですね。

たとえば、信頼のあるイラスト制作会社に任せたり、実績のあるフリーランスのイラストレーターだからと口約束のみでの仕事はリスクもあります。

情報の漏えいリスクを下げるためには、NDA(秘密保持契約)交わすことをおすすめします。

また、クラウドソーシングのサービスを使用する場合でも、あらかじめ個人のイラストレーターとNDAを結ぶシステムがあったりします。

企画の情報が漏れるリスクに注意して、信頼できるイラストレーター、制作会社を探しましょう。

費用がかかる

イラスト作成を外注依頼すると、当然ながら費用がかかることも念頭に置きましょう。

なぜなら、依頼者の要望に合わせてイラスト作成をするのにはそれなりの工数がかかるからです。

「イラスト作成を外注依頼時の費用相場」の項でも触れたように、イラスト1枚あたり2千円〜5万円ほどかかります。

ただし、万が一納品物のクオリティに納得がいかない場合でも、費用を払わないなどの悪質な行為は絶対にやめましょう。

せっかく費用を払うのであれば、納得のいく作品になるように、外注依頼するイラストレーターと綿密なコミュニケーションを取るようにしましょう。

まとめ

「イラスト作成におすすめの外注先3選とそれぞれへの依頼方法」「イラスト作成を外注依頼時の費用相場」「イラスト作成を外注依頼する際のコツ」「イラスト作成を外注依頼するメリット・デメリット」をご紹介しました。

視覚的にユーザーの心をつかむイラストは、Webサイトやサービスの第一印象を形作る重要な要素です。

この章がイラスト作成の外注先にお悩みの方の参考になれば幸いです。

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