カテゴリ | タスク・軽作業・事務>内職・軽作業 | ||
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募集期間 | 募集終了 | 納品完了予定日 | 2024年08月26日 |
予算目安 |
100,000円~300,000円
(想定時給:5,000円)
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参加申請 | 1件 |
仕事方式 | プロジェクト |
Q、詳細な内容が書かれていませんが、必要なスキルはUNIXとC言語以外にはありますでしょうか?
A、お目を止めていただきありがとうございます。業務の内容は大きく2つです。
1)現在行っているシミュレーション(OpenWindows を含む SUN-OS下でのC-言語シミュレータを、MS-Windows でエミュレートしています)の .disk ファイルを展開して中身を教えていただきたい。
2)C-言語プログラムを少しだけ(全プログラムの 1/200 ぐらいの分量)変更していただき、再び.disk ファイルにまとめ上げていただきたい、
のです。このシミュレータは「mollib」をバンドルしますが、「mollib」のソースファイルも提供できます。
よろしくお願い申し上げます。
Q、ありがとうございます。
お話を伺っておりますと、Windows上でVMwareなどのハイパーバイザーを使ってSunOS上でシミュレーションソフトを動かしているといったことでしょうか?
だとすると.diskは仮想イメージかと思いますが、内容を確認するというのはどういった意味でしょうか?
また、コードを変更するためのシミュレーションソフトのソースコードおよび開発環境はその仮想イメージの中にすべて含まれていると考えてよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。
A、ご関心を示していただきうれしく存じます。私自身がよくわかっていないのでプロのかたとお話が通じるか心配しております。1)シミュレーションソフトは本来 SUN-OS のものですが、これは古いので、MS-Windows10 のPC上で実行しております。そのエミュレーション命令は「qemu system sparc m 25jい6 hda CAICISS.disk」というものですが、エミュレータを使って MS-Windows10 のPC上で実行するところには大きな問題はありませんので詳しく書きませんでした。2),disk は SUN-OS のディスクイメージかと思っていますが、当方は UNIX や Linux を所有しませんので、どのようなファイルから構成されているのかを知りたいと考える次第です。3)前項で述べましたようにシミュレーションのソースコードなどが仮想イメージ中に含まれているかを当方も知りたい状況です。ただ、C-言語のソースコード(約330ファイルありますので、そのうちのどれが .disk に取り込まれているのかを確認したい、というのが2)です)は別途ご提供できますし、外部モジュールである「mollib」もコードを別途提供できます。
当方がしっかり理解できていないので、ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくご検討のほどお願いいたします。
Q、回答ありがとうございます。だいぶわかってきました。
ただし、当方はWindows11 (64bit)のPCしか所有しておりませんのでdiskをご提供いただいてもこちらで動かすことができない可能性があります。また、もしdisk中に開発環境がインストールされていない場合にはソースコードだけあってもバイナリーを作成することができません。
以上のように最終的にご期待に応えられない可能性があります。
それでも構わないのであればお引き受けしてもよいです。
A、当方、専門的なことはよく解らないのですが、ぜひ、引き受けていただければと存じます。私には初めての経験ですので、これから大容量ファイルの提供方法を調べます。.disk ファイルが1個で約630MB、C-言語プログラムのソース関係が約150MB程度です。当方では、MS-Windows10 PCでのエミュレーションに「qemu- system-sparc -m 256 -hda CAICISS.disk」なる命令を使っていますが、これが Win11 でも有効かどうかはわかりません。是非よろしくお願いいたします。
Q、回答ありがとうございます。
失礼ですが、クライアント情報を拝見しましたが、ほとんど情報が書かれていません。
それですと、提供いただくDiskとソースコードの所有者であるかどうかもこちらとしては確認できないのですが?
A、当方、初めての経験で慣れず、不手際があったかもしれません(有ったか無かったかも判っていない状況です)。本シミュレータは、島津製作所製の研究装置の付属品(島津評論 52巻、1996年2月、pp.207-217)で、当方はその装置のユーザからシミュレータの小変更を委託された者です。本来は島津製作所が改造を請け負うべきものですが、同社は当該事業からすでに撤退しており、シミュレータ作成者も全員退社しております。ソースコードは装置ユーザが島津製作所から受け取ったものですし、.disk ファイルは装置ユーザのもとで作成されたものと考えておりますが、作成者は既に在籍しておりません。今回のプログラム小改編は、当該装置ユーザが自身の所有物であるシミュレータのためだけに行い、改編物を広く市販する考えなどは全くございません。如何でしょうか?
Q、大変失礼いたしました。ご事情理解いたしました。ただ、プロフィールにはある程度情報をお書きになったほうがワーカーも応募しやすいと思います。
お受けしますのでよろしくお願いします。
A、こちらこそ初めての当サイト利用で、いろいろ失礼いたしました。ぜひよろしくお願い申し上げます。
大容量ファイルの受け渡し方をクラウディア事務局に尋ねることは未だできていません。もしご存じであればご教示ください。
Q、このあたりなら2GBまでファイルを送ることができます。
https://datadeliver.net/
https://gigafile.nu/
A、すぐにお返事できず申し訳ありませんでした。ご教示ありがとうございました。
Q、もし圧縮できるのであれば圧縮した上で転送してください。そうでないとべらぼうに時間がかかりますので
A、遅くなりましてすみませんでした。
https://6.gigafile.nu/0822-n57318b62c02408ba25bf8fcc8ae6dfb0
Caiciss.zip は解凍により caiciss.disk になります。
https://6.gigafile.nu/0822-s27fc4510c9c3ea03cc896c63544779ec
引渡し物.zip は解凍により、シミュレータの C-言語プログラム、エミュレータ情報、エミュレーション用のメモ、プログラム変更点の概要、等になります。
よろしくお願いいたします。
Q、無事ダウンロードすることができましたので、ファイルを消していただいて大丈夫です。
本日より作業にとりかかります。
A、ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。
Q、起動してみたのですが、2つ問題がありました。
1. Login 情報が記載されていないのでログインができない
2. Graphic 画面で起動されない
2についてはこちらで解決策がないか調査をしますが、1についてログイン情報をいただけませんか?
A、申し訳ありません。伝え忘れておりました。
・ログインIDは「caiciss」、
・ログインPwdは「stmmeis」、です。
2に関しては、今すぐ思いつくことが無いのですが、気にかけておきます。
Q、ご報告です。
ログインしたところ無事グラフィック表示されるようになりました。
内容を確認したところ、
+ ソースファイルは入っていない
+ 開発環境は入っている
ことを確認しました。
これからソースファイルの取り込みとビルドができるかどうかを調査します。
A、ご多用のところを恐縮です。ソースファイル群(「借用USB」)も300以上のファイルがありますので、お手数をおかけすることと存じます。
ご指摘のとおり、プログラムの小変更よりもビルドができるかのほうが優先事項ですね。
よろしくお願申し上げます。
Q、本日の進捗です。
8月17日(土)
1. QEMU Disk の起動 ... 1H
Login 情報が不明=> 入手した
起動することができた
2. Diskの内容のチェック ... 0.5H
ソースファイルは入っていない
開発環境(コンパイラなど)は入っている
Simulatorは最新ではなさそう(コード修正依頼の画面と異なっている)
3. ソースファイルの転送 ... 2H
設定がなかなかうまくいかず苦戦。かなりの時間を消費
最終的に OpenVPNを使うことで HostとQEMU間でFTPができるようになった
起動コマンド:
% qemu-system-sparc -m 256 -hda Caiciss/Caiciss.disk -net tap,ifname=openvpntap -net nic
4. ソースファイルのビルド ... 1H
Makeをかけるだけでは通らず。
なんとかビルドするも -lguide というエラー
cc -I/usr/openwin/include -I/home1/usr1/caiciss/build/coscat/mollib_950131 -DNO_PROTO -g -DOW_I18N -I/usr/guide/include -I/usr/openwin/include -I/home1/usr1/caiciss/SD/camepro/include -L/usr/openwin/lib -L/usr/guide/lib -L/usr/openwin/lib -L/home1/usr1/caiciss/SD/camepro/lib -target sun4 -o COSCAT alayers.o bstruct.o caisim.o datafile.o datamng.o display.o draw3d.o drawcl.o err.o opaline.o opatom.o operation.o oplayer.o opsurf.o util.o mori.o simu.o azi.o polar.o parameter.o condition.o para.o simu_draw.o graph.o file_io.o fdd.o peak.o passwd.o time_check.o simu_ui.o para_ui.o polar_ui.o parameter_ui.o azi_ui.o simu_draw_ui.o condition_ui.o graph_ui.o -lguide -lguidexv -lxview -lolgx -lmle -lX -lX11 -lgrp -lgen -lm /home1/usr1/caiciss/build/coscat/mollib_950131/mollib.a
cc -I/usr/openwin/include -I/home1/usr1/caiciss/build/coscat/mollib_950131 -DNO_PROTO -g -DOW_I18N -I/usr/guide/include -I/usr/openwin/include -I/home1/usr1/caiciss/SD/camepro/include -L/usr/openwin/lib -L/usr/guide/lib -L/usr/openwin/lib -L/home1/usr1/caiciss/SD/camepro/lib -target sun4 -o COSCAT alayers.o bstruct.o caisim.o datafile.o datamng.o display.o draw3d.o drawcl.o err.o opaline.o opatom.o operation.o oplayer.o opsurf.o util.o mori.o simu.o azi.o polar.o parameter.o condition.o para.o simu_draw.o graph.o file_io.o fdd.o peak.o passwd.o time_check.o simu_ui.o para_ui.o polar_ui.o parameter_ui.o azi_ui.o simu_draw_ui.o condition_ui.o graph_ui.o -lguide -lguidexv -lxview -lolgx -lmle -lX -lX11 -lgrp -lgen -lm /home1/usr1/caiciss/build/coscat/mollib_950131/mollib.a
ld: -lguide: No such file or directory
*** Error code 4
make: Fatal error: Command failed for target `COSCAT'
明日の予定:
・ビルドエラーの解決
・コードの修正箇所の特定
質問:
修正箇所 2)-1 はGUIだけの修正と書いてあるが、内部的に値のチェックをしているはずなので他にも修正が必要になる可能性あり
修正箇所 2)-2 のところにシミュレータ部の修正も必要とあるが、具体的に道州制をしたらいいのかわからない。
A、丁寧な進捗報告を賜り恐縮に存じます。残念ですが当方の能力ではついて行けないので、「質問」への返答を試みます。
1)類似名称のファイルが多数ありますので、\借用USB\coscat\gui\para.c を例にとりますと、その 91行や 131行に if( engc < 1.0 || 10.0 < engc とありますので、gui 部分で範囲外の数字をハネていると判断しました(C-言語はわからないのですが)。ここでハネたらあとはそのまま通るだろうと甘く考えました。
2)すみませんが、現在の私にもわかりません。わからない理由の一つは、私は C-言語が理解できないので、gui 部分の「Ne ボタン」の先がどこに飛ぶのかがつかめないからです。一方、イオン散乱(CAICISS)の「物理」は古典は的なものでして、Projectile の原子番号(He 2、Li は3、Ne は10)や原子量とその他少々ぐらいしか使わないはずです。「Ne ボタン」の先に 10や20を入れるところがあれば、「Ne ボタン」を「Li ボタン」に変更していただくとともに 10や20に代えて 3 や 6 が入るようにしていただければよいのでは、と考えております。
\借用USB\coscat\simu\ATOM.LUT には全元素の元素記号、原子番号、原子量が入っていました。このファイルから Projectile の情報を引っ張ってくれればよいのだが、と甘く考えています。
Q、失礼しました。30.0ではなくて3.0でした。
A、お手数をおかけして恐縮です。
Q、Buildエラーです。
/usr/guide/bin/gxv simu ;uicnv simu xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
sh: /usr/guide/bin/gxv: not found
*** Error code 1
make: Fatal error: Command failed for target `simu_ui.c'
やはり guideというpackagがインストールされていないことが原因のようです。
こちらで探してみます。
A、いろいろと解明いただき感謝申し上げます。私自身が全く分かっていないので、プロのかたから見ると全く的外れな発言かもしれませんが、PCエミュレーション以前に本シミュレータを動かしていた Sun の EWS は私の近くに現存します。ただ私は UNIX の EWS を扱えないので、リモートからのご指示で手足となって動けるか、は??です。
的外れな発言の連続ですが、既存の caiciss.disk はこの EWS でビルドしたのでしょうか?
Q、逐一報告するのもご迷惑かと思いますので、業務が滞らない限りは1日の最後にまとめて報告しますね。
A、お気遣いありがとうございます。「糠に釘」のような私にしっかりご報告いただいて、とても感謝しております。
Q、すみませんがrootのパスワードはおわかりになりますか❓
A、申し訳ありませんが私は認識しておりません。Sun の EWS の所有者(今回の私への依頼者でもあります)に尋ねてみます。
Q、明日の予定:
・ビルドエラーの解決
・コードの修正箇所の特定
質問:
+ このソースは最新でしょうか?EnergyのMaxが10.0になっています。この値も3.0に変更する必要がありますか?
+ 元素が表示される画面を見つけられていません。(コード上paraに相当する部分)。シミュレータの操作マニュアルのようなものはないでしょうか?
A、お世話さまでございます。質問への拙い返答です。
1)ソースが最新ではない、とは既存の caiciss.disk をビルドしたものより古い(少なくとも同じではない)という意味ですね? 私はこのあたりの状況を認識しておりませんが、その可能性はございます。
Energy の範囲は、0.1 kV~3kVの範囲の連続値が入るようにしていただければ結構です。「連続値」の意味は、整数値や特定の値のみではなく、この範囲の任意の値を入れられる、ということですが、この点は既に満足されていると推察します。
2)「COSCAT 取扱説明書」なるものは有るのですが、ほとんどが本件依頼とは関係ない「基盤の原子配列の入力方法」に充てられています。申し遅れましたが、古い作品のため紙印刷版のみで、ファイルは存在しません。添付図は、数少ない操作説明のページですが、「He」と「Ne」を選択するボタンがありません。この取説作成後に拡張したものだと思われます。(すみません。ファイルの添付方法がわかりません。)
Q、足りないパッケージがOSのメディアに入っているかを確認するためにrootのパスワードが必要なのですが、可能性は低いとおもっています。GUIの開発用に別途インストールされたパッケージなのではないかと。
A、お手数をおかけしております。root のパスワードは、先の弊回答のとおり、EWS の所有者に尋ねてみます。
また、EWS の所有者が、「OpenWindows(日本語版)の開発環境と mollib という名のライブラリも COSCAT のビルドに必要」だと言っておりました。EWS所有者は、現在では殆ど記憶がありません。
Q、本日はできる作業がありません。OSに必要なパッケージがあるかどうかはこちらで確認しようかと思ってますが。。
A、お手数をお掛けして申し訳ありません。root のパスワードもちょっとまだ返答がありません。
現存して現在も稼働中の Sun の EWS の中を調べることが私にできれば、やりますが。SUN EWS や UNIX を触ったことがない私よりも Sun EWS の所有者がやるのが早そうですが、現所有者がどれだけわかっているかが??です。
Q、了解いたしました。もし、そちらのマシンでビルドが可能なのであればコードの修正だけ行なってお渡しすることも可能ですので、コードの修正はすすめておきます。ただ、以前も申しましたが変更箇所2か所のうち一か所しか画面の確認ができておりませんので、ひきつづきこちらもいろいろ操作して画面を探してみます。
A、昨日は添付ファイルの送り方がわかりません、と申しましたが、教えていただきました大容量ファイル用のもので小さなファイルも送れることに気づきました。
https://29.gigafile.nu/0824-b3551fa877df2fec77c59c67160e423a6
これは COSCAT シミュレータの取説ですが、「He」と「Ne」の選択ボタンがありません。
一方、お届けしてありますPCエミュレーションでは選択ボタンがあります。こちらのほうが新しいと考えられます。
また、Energy 範囲はどちらも (1.0 ~ 3.0 keV) となっております。
Q、ありがとうございます。ということはParameter設定画面はひとつしかないということですね?ソースを見ると2つあるのですが、元素が含まれている方のみ修正することにします。
A、パラメータ設定画面は1つです。すでにお届けした図ですが、
https://43.gigafile.nu/0824-d5e97750399b0048218f934a7c24c0726
が現行の PC エミュレーションのときのもので、Energy 上限は 3.0 keV、Projectile は2つのボタンから選べるようになっています。
Q、ありがとうございます。パラメータ画面はひとつということですね。
では、para.*の方のみ修正します。コードはすでに修正済みです。
ビルドを通すためにはそちらのEWSの
/usr/guide/
/home1/usr1/caiciss/SD/camepro
以下のファイルがあればよさそうです。
たぶんですがこれらのファイルはOSの一部ではないでしょう。
いずれにしてもファイルをインストールするためにrootのパスワードは必要になります。
A、具体的に書いてくださり、ありがとうございます。
本日19日午後6時に「当方への本件依頼者(COSCAT シミュレータと Sun EWS の所有者)」に呼び出されておりますので話してみます。root パスワードの件はお尋ねの直後に質問を投げかけてあります。
Q、本日の進捗です。
8月19日(月)
コード調査: 1H
最終的な修正箇所
- para.G: 2箇所
- para.c: 3箇所
とする。
コード修正: 0.5H
とりあえずコードを修正(buildはできない)
ビルドに必要なファイルの調査 : 0.5H
/usr/guide/bin/gxv
/usr/guide/include/gdd.h
/usr/guide/include/grp_canvas.h
/usr/guide/lib/libguide.a
念のため /usr/guide 以下すべて必要かと思います。
また、Makefileを見るとL/home1/usr1/caiciss/SD/cameproがあります。
何かよくわからないのですがcamepro ならmoduleも必要そうです。
パッケージ調査: 2H
SunOS4.1.4のmediaを入手して、中に必要なパッケージが入っているかを調査したが
guideはやはり入っていなかった
A、お待たせしてすみませんでした。root のパスワードは COSCAT シミュレータと同じ stmmeis だそうです。
また、Sun EWS 所有者のところで「ファイル・マネジャー」を調べたのですが、
・/usr/ の下に /guide/ はありませんでした。
・/home1/usr1/caiciss/ の下に /SD/ はありませんでした。なお、camepro は、同じく島津製作所製の装置制御と計測データ取り込みを行うプログラムの名称です。シミュレータである COSCAT とはマルチタスクで同時に動きます。camepro のほうは PC エミュレーションの対象外で、camepro のために Sun EWS を使い続けています。
EWS 所有者から尋ねられたのですが、既存の caiciss.disk を使った(つまりビルドをしない)シミュレーションはできておりますでしょうか? 取説をきちんと届けられないので申し訳ないですが、基盤として[LOAD] にあるサファイアを使うと、あとは件の「パラメータ」ページの設定だけでシミュレーションが始まります。
Q、本日の作業内容です。
8月20日(火)
シミュレータ調査: 1.5H
parameterの画面が2つあることがわかった。
. 元素がないもの
・元素があるもの
調査の結果、COSCATの起動方法によるものであることがわかった。
起動方法1:
% coscat/gui/COSCAT
で起動するとParameter 設定を押したときに元素が「ない」画面が表示される
ただし、シミュレーションを開始してもデータが見つからないというエラーが出て失敗する
起動方法2:
% cd coscat/gui
% COSCAT
で輝度するとParameter 設定を押した時に元素が「ある」画面が表示される
シミュレーションも正常に行なわれる。
従って、起動方法2が正しい起動方法である。
コード修正: 0.5H
上記の調査より parameterの方は修正する必要はなさそうであるが今後のことも考えて修正をしておく、
parameter.G
line 54:
:label
A、本日もありがとうございました。起動方法の話は、PCエミュレーションで実行するときの話ではなく、UNIX でシミュレーションを行う際の話ですね?
また、parameter.G の54行は (0.1~3.0) と変更願います。
Q、PCエミュレーションの意味がよくわかりませんが、いただいたdisk内のCOSCATを起動するときの話です。
昨日送ったものが途中で切れてしまっていたのであらためて送ります。
A、ご不審の点があったのを見逃していました。私の用語は自分の思いつきでして、「PCエミュレーション」はUNIXやSun EWS 上でシミュレータ・プログラムを動かすのではなくて、PCの MS-Windows 上でシミュレータを動かすことを申していました。申し訳ありません。
Q、やっぱり切れちゃいますね。
parameter.c
line 87:
if( engc < 1.0 || 10.0 < engc || sagc < 175 || 185 < sagc )
line 125:
if( engc < 1.0 || 10.0 < engc || sagc < 175 || 185 < sagc )
parameter.Gとparameter_ui.cの内容が一致していないため、念のため両方修正する
同様にpara_ui.cの方も修正しておく。
今後はドキュメントとしてGiga で送るようにします。申し訳ありません。
A、お手数をおかけします。ビルドのほうは見つからないモジュールが存在するため望み薄でしょうか?
ビルドができないと、PCエミュレーションを諦めて、既存の SUN EWS で「プログラム修正後のシミュレーション」をすることもできないわけですね?
Q、こちらにレポートを入れました。
https://5.gigafile.nu/0826-c8e73fec4c4928b03feaa87af15e1b461
A、レポートを拝受いたしました。丁寧にありがとうございます。
Q、朗報です。GUIDEの依存をはずすことでビルドが通り、シミュレーションも動作しました。
ただ、いくつか疑問がありますので、報告書の方に記載しておきます。
A、ありがとうございます。当方、まったく素人で、実態は理解できておりませんが、嬉しくご連絡を拝聴しました。またまた報告書が楽しみです。
Q、レポートを入れておきました。
https://7.gigafile.nu/0826-b33e941bd16989384dc96d02170b6f690
動くには動きましたが、まだ安定していません。
A、お返事が遅くなりまして失礼しましたが、レポートを拝読いたしました。当方にはすべて理解することはできませんが、まことにありがとうございます。何卒引き続き「動作安定化」を達成できますよう期待申し上げております。
当方への依頼主が「まんきちさんにビルドのやり方を伺ってくれないか」と申しました。当方への依頼主も私も UNIX系の操作ができません。依頼主は Sun EWS でビルドを行ってみて自分なりの感触をつかみたいようです。ビルドのやり方すべてを伺いましても消化不良ですので、初めのところだけでも結構です。(われわれが最後までできるとは思えませんので。)
もちろん、このご教授に対する対価も請求してください。ヘンなお願いでしたが、よろしくお願いいたします。
Q、ご安心ください。言われるまでもなく今回行なった作業内容はすべてドキュメント化して成果物のひとつとして納品いたします。
A、ありがとうございます。ぜひよろしくお願い申し上げます。
Q、ソースファイルとDiskです。
https://58.gigafile.nu/0828-b9a805eac2280ea81374f679f3950bb37
https://58.gigafile.nu/0828-h79a12f72f733ac1c47248984b8198525
なお、ソースファイルはDiskの方の/home/caiciss_home/の下にcoscat_20240823.tarとして同じものを置いています。
これにて必要な作業は完了と思っていますのでREPORTの方の内容をご覧いただいて他に必要な
作業がある場合にはお知らせください。特にREPORTの最後に書いた特記事項にご注意ください。
また、見積もりよりも時間が+6時間かかかってしまったため
時給 5,000円換算で13,5000 円になっています。
こちらもあわせてチェックをお願いいたします。
A、お返事が遅くなりまして申し訳ありません。これには他意はございません。
丁寧な REPORT を含む納品物を拝受しております。もちろん金額にも何ら異存ございません。
お返事が遅くなりましたのは、当方への依頼者が「まんきち」さんの完成物を見て、それまで私が聞いていなかった希望を出してきたので困っていたためです。
私はこのサイトを利用させていただくのは初めてで、自分がマトモなことを申しているのかすらわからないのですが、納品物を受領した直後の仕様変更(?)ですから、別契約で受託していただければと念じております。
このとき依頼先として確実に「まんきち」さんを指名することはできるのでしょうか? 別契約の納期は8月28日ぐらいでお願いできればありがたいのですが。
新規依頼の内容は、1) Energy の値を keV ではなく eV で入れるようにする。結果出力箇所の keV 表示も eV 表示にしてください。2) 今は Projectile の選択ボタンが左から「He」「Li」の順だが、「Li」のほうをデフォルトにしてほしい。つまり、最初から「Li」ボタンが押されているようにしてほしい。(このためにはボタンの左右を入れ替えてもらってもよいです。)
私が勝手に考えている「別の契約だが、業務内容はうまくつながる」ように行けるものか否か、についてのご意見をお聞かせいただければさいわいです。
Q、まず、追加変更ですが、納品処理をまだしていないので対応かのうです。
ただ、keVからeVへ変更するということは当然入力範囲も100〜30000に
変更になりますよね❓そうすると表示エリアを広げないといけないように思います。
この部分はやってみないとわからないです。
指名できるかという点ですができません。unixの知識と今回提出したドキュメントがあればどなたでも
できるのではないかと思います。応募される方が複数あった場合には、そちら様の要望に叶う方を自由に選んでいただければよろしいんじゃないでしょうか。もちろん引き続きお仕事をいただけるのであれば
喜んで受けさせていただきますが。
確実に私が受けるには、私がスキルを出品してそれを購入していただくのが一番いいのですが
それをするのもちょっと時間が必要です。今回の案件が終わったら検討いたします。
A、当方の無茶な言い分に迅速にお返事賜りお礼申し上げます。「納品処理をまだしていないので対応可能です」には喜びました。当方も実は別契約にしたくはないのですが、実質納品完了の「まんきち」さんにご迷惑をおかけしてはいけないと考えて申した次第です。金額の増加は当然了承しますが、契約納期関係でご迷惑はかかりませんか?(細かいことですが、100~30000ではなく100~3000です)
素人の私が考えても、ここまで完成していただいた「まんきち」さんに、その流れでやっていただくのが最も効率的だと思っております。
本件依頼者の勝手とは申せ、実は一連の仕事だから(別契約にするにしても)「納期は8月28日」などと申しましたが、「追加変更」で大丈夫でしょうか?
ぜひよろしくご検討願います。
Q、はい、3000ですね。自分も気がつきました。
やはり表示領域を広げなくはならないようです。
グラフの方には単位の記載がありませんが追加した方がよろしいでしょうか?
またグラフの縦軸(Intensitiy)の数値はそのままでもよいのでしょうか?見た感じ数値に大きな違いは見られませんでしたが。
納期は28日で大丈夫だと思います。順調にいけば今日明日中には終わります。
A、当方の勝手な要望を快くご承引くださいまして感謝申し上げます。
グラフには単位の記載は不要ですが、グラフの右側のスペースに Energy の記載があります。ここは eV 単位にしてください。グラフの縦軸の数値は変更不要です。(シミュレーションの結果には何も変わりがありませんので。)
私のようなプログラミングの素人がそのプロに申すのは僭越な蛇足ですが、gui で eV 単位のEnergy の値を受け取ったらすぐに(gui の中ででも)それを1000で割って keV 単位の数値に戻してしまうのが得策かと思います。なぜなら、その後のシミュレーションの過程で Energy がどの数式でどのように使われているかがわからないからです。今現在うまく動いているシミュレータに変化を加えないようにしようという考えです。その代わり、シミュレーション結果の出力箇所では 1000倍して eV 単位に戻す必要がありますが。
2つ目の追加変更は、Parameter の Projectile 選択箇所で「Li のボタンがデフォルトで押下されている」ようにしていただきたいというものです。(現在は「He」ボタンがデフォルト押下)
最後は、本来私どもの仕事なのですが、シミュレーションのテストの際には「Polar」ではなく「Azimuth」を選択していただけますと、当方の手間が省けて助かります。(当方への依頼者が「自分たちは Polar は使わないのだ」と今になって申しました。)
多々無理を申してすみません。何卒よろしくお願い申し上げます。
Q、了解致しました。
グラフの右側のEnegyのところに単位の表示はありませんが表示しなくても良いんですね❓
あとから単位がわからないから表示してくれと言われそうですが。
あとazimuthしか使わないのであればこちらのボタンもazimuthが選ばれていたほうがいいような気がしますが、構わないでしょうか❓
ひとまず現在おっしゃられた仕様で修正を進めます。
A、早速ご応答いただき、ありがとうございます。確かに「グラフの右側のEnegyのところに単位の表示はありません」でした。私の勘違いでした。ここへの単位表記は不要です。
「azimuth」ボタンのデフォルト化もありがたいご指摘でした。こちらのほうはそのように(azimuthが選ばれているように)していただけますか? お手数をお掛けしてすみません。
よろしくお願い申し上げます。
Q、ご報告です。
Azimuthだとシミュレーションがエラーになっています。修正前のものでも確認しましたが同様です。
ご確認ください。
https://89.gigafile.nu/0830-c12e8c8ae2b8a5bb3ae2ef2c67eaf85c9
A、お手数をおかけしており恐縮です。私自身も azimuth は試したことが無くて、しっかりしたことが申せませんが、Polar が 0.0 になっています。これを 0.0 以外の値、例えば 45.0 などにしてください。なお、azimuth は polar よりも計算時間がかかります。
取り急ぎ、よろしくお願い申し上げます。
Q、本日の進捗です。
SUNOS COSCAT シミュレータ修正
8月25日(日)
1. 修正箇所の確認 ... 0.5H
2. コードの修正... 3.5H
gui/para.G
gui/para_ui.c
gui/para.c
gui/parameter.G
gui/parameter_ui.c
gui/parameter.c
simu/Create.c
3. 動作確認 ... 1.0H
残務 :
Simulation 結果のEnergy 表示をしている場所が特定できていない
A、本日の進捗報告を拝受いたしました。ありがとうございます。残務については、当方に知恵がないのでお手伝いできませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
気が早い話ですが、先のご連絡で書いてくださった「確実に私が受けるには、私がスキルを出品してそれを購入していただくのが一番いいのですがそれをするのもちょっと時間が必要です。今回の案件が終わったら検討いたします」を、本件が一段落したらご検討いただけると嬉しいなと思う次第です。修正版シミュレータの運用を始めても当方サイドの新たな要望が出てきそうに思えるからです。経常的にシミュレータのメンテを依頼するところまでは行かないと思いますが、何かある際には、これだけお世話になりました「まんきち」さんにお世話になれれば嬉しいと思う次第です。
Q、プロフィールの画面に直接依頼するというボタンがありましたのでこれが利用できそうです。
スキル出品は販売になるので固定報酬しか設定できないようです。
A、このボタンはクライアント側が使うものですね。当サイトのことを熟知していない当方ゆえ、うっかりしました。これを利用しましょう(気が早いですが)! まずはご教示ありがとうございました。
Q、本日の進捗です。
8月26日(月)
1. ドキュメントの更新 ... 1.5H
2. 動作確認 ... 2H
3. コード調査 ... 2H
ちょっとはまって時間がかかってしまいましたが修正は完了しました。
明日、成果物を送付します。
A、ありがとうございました。成果物の充実した出来に感服しております。ぜひよろしくお願い申し上げます。
もちろん、ご請求金額は了承いたしました。
Q、内容をご確認ください。
https://69.gigafile.nu/0831-b20ae20b32ff91fccb7c2d89741eed244
この内容でよければ、明日にソースとディスクと合わせて納品処理いたします。
A、すみません。たった今の弊回答は、一つ前の「まんきち」さんのメッセージへの回答欄に誤って書き込んでしまったものです。会話が一回ズレました。