食品・グルメ分野に強い記事作成代行おすすめ16選

食品・グルメ分野に強い記事作成代行おすすめ15選 食分野記事制作代行
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食品やグルメの記事を外に頼もうとすると、思っていたより決めることが多いと気づかされます。

料理の写真は誰が撮るのか、栄養の話はどこまで書いてよいのか、名前を出す専門家は必要なのか。

ジャンルを問わず受けている記事作成代行に相談しても、この部分の答えが返ってこないことがあります。

  • レシピは決まったのに、写真をどう用意するかで話が止まっている
  • 商品の良さを書いてもらったら、書いてはいけない表現が混ざっていた
  • 「食品も対応可」とあったので頼んだら、味の描写が一般論だった
  • 料理を作る人と書く人が別々で、打ち合わせばかりが増えていった

食の記事を任せる相手は、書ける人かどうかではなく、料理を作れるか・表現の線を知っているかで分かれます。

料理研究家や管理栄養士を抱える制作会社もあれば、原稿と構成だけを引き受ける会社もあります。

どちらが上ということではなく、頼みたい中身に合っているかどうかで選ぶものです。

当記事では、食品・グルメ分野に強い記事作成代行おすすめ16選を厳選紹介します。

依頼したい内容別・発注する側の状況別のおすすめや、費用の考え方、公開前に確かめたい表現の線までまとめました。

自分たちが頼もうとしている形がどれなのかを、読みながら決めていってくださいね。

※本記事には当社サービスを含みます

  1. 食品・グルメ分野に強い記事作成代行おすすめ16選
    1. クラウディア|執筆から監修・レシピ開発までまとめて依頼できる
    2. シンクネクスト|試作を通したレシピを写真ごと用意できる
    3. エミッシュ|栄養士のコメント付きで記事を組み立てられる
    4. フードアンドヘルスラボ|管理栄養士が書いた原稿を出典付きで受け取れる
    5. Eatreat|コラム1本あたりの料金を見てから決められる
    6. Nadia|審査を通った料理家に記事とレシピを任せられる
    7. アイランド|料理インフルエンサーの投稿ごと企画を組める
    8. フードクリエイティブファクトリー|食品事業を自分たちで回した経験から提案が返ってくる
    9. 料理通信|生産者や料理人への取材を前提に記事を設計できる
    10. ウララコミュニケーションズ|グルメ誌で書いてきたライターに取材を頼める
    11. EDITORU|管理栄養士と薬機法まわりの資格者を同じチームに置ける
    12. サイトエンジン|1記事に4名を付けて校正まで通せる
    13. YOSCA|飲食系メディアの月20本という運用を任せられる
    14. QUERYY|食品・飲料を対応ジャンルとして明示している
    15. 記事作成代行Pro|1社につき専属ライターが1名付く
    16. バクヤスAI記事代行|食品衛生のようなニッチなテーマでも本数を出せる
  2. 【依頼したい内容別】食品・グルメの記事作成代行におすすめのサービス
    1. レシピ動画まで一続きで作りたいとき
    2. 管理栄養士や医師の監修だけを付けたいとき
    3. 書き上げた原稿の表現を確かめたいとき
    4. 工場や製造の現場まで見せたいとき
    5. 記事の本数を一気に増やしたいとき
  3. 【発注する側の状況別】食品・グルメの記事作成代行におすすめのサービス
    1. 個人店や小規模の飲食店が発注するとき
    2. メディアをこれから立ち上げるとき
    3. 書籍や冊子など紙の媒体まで作りたいとき
    4. まず1本だけ試したいとき
  4. 食品・グルメ分野に強い記事作成代行に依頼するメリット
    1. 旬や季節行事に合わせた記事を、社内の手を止めずに出せる
    2. レシピと料理写真が同じ依頼の中でそろう
    3. 味や食感を言葉にできる書き手に任せられる
    4. 商品の使い方まで含めた提案が返ってくる
  5. 食品・グルメ分野の記事作成代行に依頼する際の注意点
    1. 手元にある商品の情報を渡さないと、当たり障りのない記事になる
    2. 撮影が絡むと、日程の主導権が制作側に移る
    3. 公開後に表現を指摘されたときの責任は依頼した側に残る
    4. レシピや写真を使える範囲は契約で決まる
  6. 食品・グルメ分野に強い記事作成代行の選び方
    1. 有資格者がどの工程に入るかで選ぶ
    2. 料金が本数で決まるか時間で決まるかで選ぶ
    3. 過去の制作物に食の案件が並んでいるかで選ぶ
  7. 食品・グルメの記事には、書ける表現の線がある
    1. いわゆる健康食品には、医薬品のような効能を書けない
    2. 機能性表示食品とトクホでは、書ける範囲の決まり方が違う
    3. 広告であることを隠した記事は景品表示法違反になる
  8. 食の記事は、作り方が3通りに分かれる
    1. 調べて書くだけの記事は、写真の手配が別に残る
    2. 実際に料理を作る記事は、試作と撮影の費用が乗る
    3. 専門家の名前を出す記事は、押さえる時間が別に要る
  9. 食品・グルメ分野の記事作成代行に関するよくある質問

食品・グルメ分野に強い記事作成代行おすすめ16選

ここからは、食品・グルメの記事を任せられるサービスを16社紹介していきます。

前半は食に軸足を置いた制作会社、後半は記事作成代行として食品の実績を持つ会社です。

前半と後半のどちらが近いかを見ながら読み進めてくださいね。

クラウディア|執筆から監修・レシピ開発までまとめて依頼できる

クラウディアの特徴
  • 食育・栄養・食材・お酒など、食に関する専門家をアサインできる
  • ライティングだけでなく、監修・取材・レシピ開発にも対応
  • 要件のヒアリング後は、アサインから進行管理・納品まで一元管理
  • コピペチェックやツール・目視による記事確認が基本料金に含まれる
  • 最低発注ロットはなく、1記事から依頼できる

クラウディアなら、食分野の記事執筆から監修・レシピ開発までまとめて依頼できます。

管理栄養士をはじめ、食に関する有資格者や、テレビなどのメディアで活躍する専門家まで、依頼内容に応じて提案してもらえるためです。

食育、栄養、食材、お酒など、食に関わる幅広いテーマに対応しており、記事執筆だけでなく、監修、取材、レシピ開発、商品開発なども相談できます。

依頼前に細かく要件をヒアリングしたうえで、内容に合った専門家を選定してくれるため、どのような人に頼めばよいかわからない段階でも相談しやすい体制です。

実際のサービスでは、レシピ考案やテーブルコーディネート撮影、商品を活用したレシピ開発、料理研究家による取材・コンテンツ執筆などの事例も紹介されています。

また、依頼時は基本的に丸投げで進められ、アサインから進行管理、納品までを一元管理してもらえます。記事制作では、コピペチェックやツール・目視による確認も基本対応に含まれています。

最低発注ロットはなく、1記事から依頼できるため、まずは少量から試したい場合にも向いています。記事執筆のみであれば、1記事3営業日ほどが目安とされているのも使いやすいポイントです。

食分野に詳しい書き手や監修者を探す手間を減らしたい場合や、記事だけでなくレシピや取材まで含めて相談したい場合は、クラウディアを候補に入れてみてください。

クラウディアの基本データ
対応エリア 全国
運営会社 株式会社エムフロ
公式サイトURL https://www.craudia.com/app/lp/writing/food

クラウディアを確認する

(※)クラウディアの自社公表値:2026年10月時点

シンクネクスト|試作を通したレシピを写真ごと用意できる

シンクネクストの特徴
  • 食に特化した料理コンテンツ制作会社
  • 企画・試作・レシピ化・撮影・動画制作まで社内で一貫
  • 栄養士2名が所属し、栄養コメントとアレルギー配慮まで確認(※)
  • 米粉・グルテンフリーの取り組みが20年以上(※)
  • 社内案やAI生成案の公開前チェックに対応
  • キッチンスタジオを構えている

シンクネクストでは、試作を通したレシピを写真ごと用意できます。

企画から試作、レシピ化、フードスタイリング、撮影、動画制作までを社内で一貫して手がけているためです。

決まったメニューは実際に調理して、分量・手順・調理時間・仕上がりを確認します。

家庭で同じように作れるかまで見たうえで、詳細レシピに落とし込む流れです。

依頼先は生協やスーパーなどの小売流通、食品メーカー、調理器具メーカーが中心になります。

売場・カタログ・EC・SNS・Webのどこで使うかを先に聞き、必要なレシピ点数や撮影点数を決めていきます。

すでに社内で作った案や、生成AIで下書きしたレシピを持ち込むこともできます。

栄養士が実際に作ってみて、本当に再現できるか、商品の魅力が伝わるかを確かめてくれますよ。

手元にレシピ案があって公開に踏み切れずにいるなら、まずその案を見てもらうところから相談してみてください。

シンクネクストの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都狛江市、キッチンスタジオは東京都世田谷区)
運営会社 有限会社シンクネクスト
公式サイトURL https://www.thinknext.co.jp/

シンクネクストを確認する

(※)シンクネクストの自社公表値:2026年8月時点

エミッシュ|栄養士のコメント付きで記事を組み立てられる

エミッシュの特徴
  • 栄養士・管理栄養士限定のコミュニティ「栄養士ラボ®」を運営
  • 監修記事制作・アンケート調査・レシピ開発まで対応
  • レシピ監修と栄養価計算のメニューあり
  • フードコーディネーターやフードスタッフの手配も可能
  • ニュースレターの配信後に29媒体へ掲載された事例を公開(※)
  • 撮影スタジオを構えている

エミッシュでは、栄養士のコメント付きで記事を組み立てられます。

栄養士・管理栄養士だけが所属するコミュニティを抱えているためです。

コラムや記事の執筆に加えて、専門家監修記事やニュースレターの制作まで受けられます。

アンケートを先に回して、その結果を記事の中身にするという組み立て方もできます。

食中毒をテーマにしたアンケートのリリースでは、配信後に32媒体へ掲載され、テレビの取材依頼にもつながりました(※)。

商品を全国の栄養士が試食して評価した結果を、販促に使った例も並んでいます。

レシピ開発や撮影、栄養価計算といった前後の工程も同じ窓口で頼めます。

記事だけでなく「栄養士が確かめた」という裏づけごと用意したい方は、栄養士ラボの事例から見てみてはいかがでしょうか。

エミッシュの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都目黒区)
運営会社 株式会社エミッシュ
公式サイトURL https://www.e-mish.com/service/dietician_labo

エミッシュを確認する

(※)エミッシュの自社公表値:2026年8月時点

フードアンドヘルスラボ|管理栄養士が書いた原稿を出典付きで受け取れる

フードアンドヘルスラボの特徴
  • 管理栄養士をはじめとする有資格のヘルスケアライターが執筆
  • 学術論文・ガイドライン・公的機関の情報を出典として明記
  • 専門家によるダブルチェック体制で校正まで実施
  • パートナー契約した専門家ライターが50名以上(※)
  • 薬機法・景表法にそって効果効能や比較の表現を確認
  • 単発の依頼と最短1週間の納期に相談可能

フードアンドヘルスラボでは、管理栄養士が書いた原稿を出典付きで受け取れます。

研修を修了してパートナー契約した管理栄養士ライターが、そのまま執筆を担当するためです。

記事の根拠には学術論文やガイドライン、公的機関の情報を使い、どこから引いたかを本文に残します。

そのうえで専門家がもう一度エビデンスを確かめ、校正まで通してから納品する流れです。

依頼できる範囲はコラム執筆だけではありません。

一般ライターが書いた記事のエビデンスチェックや、注釈・参考文献の付与、監修者コメントの執筆も分けて頼めます。

記事テーマの立案や構成、SEO設計から相談できるので、社内に企画の担当者がいない場合でも進められますよ。

すでに公開している記事の中身に不安があるなら、まずは監修・リライトのメニューから当たってみてくださいね。

フードアンドヘルスラボの基本データ
対応エリア 全国(オンライン中心)
運営会社 株式会社フードアンドヘルスラボ
公式サイトURL https://is-food-health-labo.com/writing/

フードアンドヘルスラボを確認する

(※)フードアンドヘルスラボの自社公表値:2026年8月時点

Eatreat|コラム1本あたりの料金を見てから決められる

Eatreatの特徴
  • 管理栄養士・栄養士向けサイトの運営から生まれた法人向けサービス
  • 管理栄養士・栄養士の会員が15,000名(※)
  • パートナー管理栄養士350名・月間稼働150名(※)
  • コラム執筆・レシピ開発・栄養価計算の料金目安を公開
  • プロジェクトマネージャーの顔ぶれをサイトに掲載
  • 定量調査・定性調査もメニューにあり

Eatreatでは、コラム1本あたりの料金を見てから決められます。

サービス一覧に金額の目安がそのまま並んでいるためです。

コラム執筆は1本50,000円、レシピ開発は1点50,000円、栄養価計算は10品からで2,000円×10品という金額です(※)。

いずれも内容や要望で前後する目安ですが、社内で予算を通すときの当たりを付けやすくなります。

管理栄養士が関わる範囲も広く、健康セミナーや食事アドバイスまで同じ窓口で頼めます。

大手乳業メーカー向けに「管理栄養士の推奨ラベル」を作り、パッケージに印刷した事例も公開されています。

記事を1本試したいのか、アンケートから入って商品ごと組み立てたいのかで見積もりが変わります。

金額を見比べながら検討したい方は、サービス一覧の料金欄に目を通してみてはいかがでしょうか。

Eatreatの基本データ
対応エリア 全国(本社は兵庫県芦屋市、東京オフィスあり)
運営会社 株式会社アイ・キューブ
公式サイトURL https://eat-treat.jp/solution

Eatreatを確認する

(※)2026年2月現在。料金は税抜で、プログラム内容や要望によって前後します

Nadia|審査を通った料理家に記事とレシピを任せられる

Nadiaの特徴
  • 独自審査を通過した「Nadia Artist」が1,100名超(※)
  • 料理家のほかフードスタイリスト・フードアシスタントまで所属
  • レシピ開発・撮影・動画制作・タイアップまで一括で企画
  • Nadia ArtistのSNS総フォロワー数は8,100万人(※)
  • キッチンスタジオを構えている
  • 食品メーカー向けのInstagram運用支援も提供

Nadiaでは、審査を通った料理家に記事とレシピを任せられます。

レシピを投稿する料理家を独自の審査で選び、そのままマネジメントしているためです。

所属するのは料理家や料理研究家だけではありません。

管理栄養士・フードコーディネーター・フードスタイリスト・フードアシスタントも同じ枠組みに入っています。

そのため、レシピを考える人と撮る人、栄養面を見る人を1つの窓口でそろえられます。

食品メーカーの案件では、袋入りスパイスのアイデアレシピを集めたリーフレットの制作を担当しています。

だしパックの案件のように、3年続けて店頭の配荷率が動いた例も出ています。

商品を主役にしたレシピを、作り手の名前ごと出したい方は、事例紹介から近い業種を探してみてくださいね。

Nadiaの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都港区)
運営会社 Nadia株式会社
公式サイトURL https://nadia-corp.co.jp/

Nadiaを確認する

(※)SNS総フォロワー数は2026年5月時点。所属人数はNadiaの自社公表値:2026年8月時点

アイランド|料理インフルエンサーの投稿ごと企画を組める

アイランドの特徴
  • 料理インフルエンサー「フーディスト®」が約3万人(※)
  • 企業とのマッチングを行う「フーディストナビ」「フーディストパーク」を運営
  • 料理メディア&コミュニティ「フーディストノート」を運営
  • お取り寄せの口コミサイト「おとりよせネット」も運営
  • キッチン付きのスタジオを外苑前に開設
  • 専門家の起用ポリシーをサイトで公開

アイランドでは、料理インフルエンサーの投稿ごと企画を組めます。

ブログやSNSで料理を発信する会員を、ひとつのプラットフォームに抱えているためです。

登録しているのは、日々料理や食について発信している料理クリエイターです。

企業側はこの中から起用したい人を選び、レシピ開発やイベント出演、テレビ・雑誌への出演まで依頼できます。

過去の展開事例には、食品メーカーや農業協同組合との企画が並んでいます。

レシピコンテストやアンバサダー企画のように、参加者の投稿そのものをコンテンツにする形が中心です。

運営メディアの中で組み立てるか、企業のキャンペーンとして走らせるかも選べます。

商品を実際に使ってもらった声を集めたい方は、展開事例で似た商材の企画を探してみるとよいですよ。

アイランドの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都渋谷区)
運営会社 アイランド株式会社
公式サイトURL https://www.ai-land.co.jp/service

アイランドを確認する

(※)アイランドの自社公表値:2026年8月時点。「フーディスト®」はアイランド株式会社の登録商標です

フードクリエイティブファクトリー|食品事業を自分たちで回した経験から提案が返ってくる

フードクリエイティブファクトリーの特徴
  • 食の商品開発・ブランディングを担うクリエイティブ会社
  • スイーツブランド「toroa」を直営で運営
  • 料理研究家と管理栄養士が社員として在籍
  • 所属アーティストのフォロワー数は累計100万人(※)
  • 商品開発・パッケージ・映像・写真・カタログ・Web・SNS・広告まで対応
  • 省庁や自治体、大手食品メーカーとの取引実績を掲載

フードクリエイティブファクトリーでは、食品事業を自分たちで回した経験から提案が返ってきます。

大阪の町工場を事業承継し、食品ブランドを自分たちで運営しているためです。

制作会社でありながら、商品企画から販路開拓、製造体制の見直しまで手を動かしています。

そのため「この見せ方だと売場でどうなるか」という部分まで踏み込んだ話ができます。

社内には管理栄養士・料理研究家のほか、イラストや動画まで担当するフードコーディネーターも在籍しています。

レシピ、撮影、動画を別々の会社に振り分けずに済むのは、この体制があるからです。

主要取引先には農林水産省や複数の県庁に加え、味の素・キユーピー・ハウス食品といった食品メーカーが並びます。

記事だけでなく商品そのものの見せ方から相談したい方は、サービス紹介の商品開発・ブランディング支援から見てみてくださいね。

フードクリエイティブファクトリーの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都中野区)
運営会社 株式会社フードクリエイティブファクトリー
公式サイトURL https://foodcreativefactory.com/

フードクリエイティブファクトリーを確認する

(※)フードクリエイティブファクトリーの自社公表値:2026年8月時点

料理通信|生産者や料理人への取材を前提に記事を設計できる

料理通信の特徴
  • 食のメディア「料理通信」を運営する会社が提供
  • オウンドメディアの企画・制作・運営を受託
  • タイアップ記事とニュースパブ掲載にも対応
  • 世界12カ国のジャーナリストや業界キーパーソンとのネットワーク(※)
  • 静止画・動画のビジュアル制作、販促ツール制作まで
  • 2020年5月に国連SDGメディア・コンパクトへ加盟(※)

料理通信では、生産者や料理人への取材を前提に記事を設計できます。

雑誌『料理通信』の時代から、作り手の現場を訪ねて記事にしてきた会社だからです。

扱ってきた領域は、食材や食文化、農業や海洋資源、発酵、給食まで広がっています。

ガストロノミーやプラントベース、グルテンフリー、ハラルといった食志向の切り口も守備範囲です。

提供メニューはリサーチとアドバイザリー、事業開発支援、メディア発信、オウンドメディア支援の4つに分かれています。

記事だけを頼むこともできますが、イベントや商談会の企画運営まで通して相談することもできます。

手がける商品をどの文脈に置くと伝わるかが決まっていない段階でも、リサーチから入る進め方が選べます。

作り手の背景まで含めて読ませる記事にしたい方は、事業案内の提供領域に目を通してみてはいかがでしょうか。

料理通信の基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都中央区)
運営会社 株式会社エフシイズ
公式サイトURL https://r-tsushin.com/company/

料理通信を確認する

(※)料理通信の自社公表値:2026年8月時点

ウララコミュニケーションズ|グルメ誌で書いてきたライターに取材を頼める

ウララコミュニケーションズの特徴
  • 雑誌社として観光・グルメの制作に対応
  • 提携するライター・カメラマンは観光・グルメ系専門誌で活動
  • 全国各地への取材とデータ収集に対応
  • Webのオウンドメディアから紙のパンフレット・DMまで
  • クリエイターの経歴を一覧で公開
  • 翻訳・海外向けの制作メニューあり

ウララコミュニケーションズでは、グルメ誌で書いてきたライターに取材を頼めます。

パートナーシップを結んでいる書き手が、観光・グルメ系の専門誌を主戦場にしているためです。

公開されているクリエイター一覧には、経歴がそれぞれ書かれています。

飲食店や宿泊施設を中心に取材してきた人、料理・飲食分野の老舗出版社で月刊誌や料理本を手がけてきた人などです。

取引実績には観光連盟や酒造組合の名前も並んでいて、行政や団体の案件にも対応しています。

Webの記事だけでなく、店舗案内やメニュー、ショップカードといった紙の制作物もまとめて頼めます。

遠方の店舗を取材したい場合も、業界に精通したクリエイターが現地に出向く形で進みます。

店主や料理人の話を記事にしたい方は、観光・グルメの制作事例から近い媒体を探してみるとよいですよ。

ウララコミュニケーションズの基本データ
対応エリア 全国(東京は千代田区、福井は福井市に拠点)
運営会社 株式会社ウララコミュニケーションズ
公式サイトURL https://urala-design.jp/service/special/travel/

ウララコミュニケーションズを確認する

EDITORU|管理栄養士と薬機法まわりの資格者を同じチームに置ける

EDITORUの特徴
  • 編集者とライターをセットにして外部編集チームを組成
  • 登録ライターの保有資格に管理栄養士・栄養士を明記
  • 薬事法管理者・YMAA個人認証マーク制度の保有者も在籍
  • 医療広告ガイドライン・景表法の観点にも対応
  • SEO支援会社が運営し、キーワード設計から相談可能
  • 複数メディアの同時運営を1名体制で回した事例を公開

EDITORUでは、管理栄養士と薬機法まわりの資格者を同じチームに置けます。

登録ライターの保有資格として、管理栄養士・栄養士と薬事法管理者・YMAA個人認証マーク制度の両方を掲げているためです。

食品の記事は、栄養の正確さと表現の線引きが同時に問われます。

片方の担当者しかいない体制だと、原稿が仕上がってから書き直しが発生しがちです。

EDITORUは国家資格である管理栄養士の観点でエビデンスを担保しつつ、薬機法や景表法の観点も同じ流れで見る形をとっています。

編集者がライターとセットで入るため、社内に編集担当者がいなくても本数を回せます。

社内1名と外部編集チームで5つのメディアを運営した事例も公開されています。

栄養の話と表現の線引きを別々の会社に振り分けたくない方は、資格の一覧から確かめてみてください。

EDITORUの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都港区)
運営会社 株式会社ウィルゲート
公式サイトURL https://client.editoru.jp/content_lp/

EDITORUを確認する

サイトエンジン|1記事に4名を付けて校正まで通せる

サイトエンジンの特徴
  • ディレクター・SEO担当・ライター・校正校閲担当の4名体制
  • ライティングネットワーク「かくたま」から書き手をアサイン
  • 管理栄養士の資格を持つライターが在籍
  • 有資格者による専門家監修に対応
  • 設立18年・累計800社以上の支援実績(※)
  • アンケート調査や導入事例インタビューの設計から支援

サイトエンジンでは、1記事に4名を付けて校正まで通せます。

1本ごとにディレクター・SEO担当・ライター・校正校閲担当を配置する体制をとっているためです。

本数を追うのではなく、1本あたりの品質と独自性を担保することを重視した組み方です。

書き手はテスト通過済みの登録ライターから、案件の分野に合わせて選ばれます。

ライターインタビューの記事では、管理栄養士かつ薬機法ライターとして活動する書き手が取り上げられています。

給食委託会社での献立作成や、総合病院での食事サポートといった現場経験を持つ書き手です。

記事の骨格を作る段階では、顧客からよく出る質問や現場の知見を聞き出して、企画に据える進め方をとります。

ほかにない知見を記事の中心に置きたい方は、まず構成案の作り方から相談してみてはいかがでしょうか。

サイトエンジンの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都千代田区)
運営会社 サイトエンジン株式会社
公式サイトURL https://www.siteengine.co.jp/operation/writing/

サイトエンジンを確認する

(※)サイトエンジンの自社公表値:2026年8月時点

YOSCA|飲食系メディアの月20本という運用を任せられる

YOSCAの特徴
  • 2011年創業の記事制作専業
  • 登録ライターが11,000人以上(※)
  • 飲食系オウンドメディアで月20本のキュレーション記事を制作した事例あり
  • 編集者によるダブルチェックで品質を統一
  • 取材・撮影・図表化・専門家監修まで一貫対応
  • Webだけでなく冊子・書籍などの紙媒体にも対応

YOSCAでは、飲食系メディアの月20本という運用を任せられます。

実際に飲食系オウンドメディアのキュレーション記事を、その本数で制作した事例を公開しているためです。

毎月まとまった本数を出そうとすると、書き手が変わるたびに文章の雰囲気がぶれていきます。

YOSCAはライター原稿を編集者が校正して整合性を確認するため、同時進行でも品質がそろいます。

登録している書き手は業界経験者や専門家、士業まで幅広く、テーマに合わせて編集者がアサインします。

取材のアポ取りや撮影、図表化まで含めて頼めるので、社内の工数を抑えたい場合にも向きます。

記事を起点に、LPやSNS、動画字幕へ広げる相談もできますよ。

すでに更新が止まりかけているメディアがあるなら、まず月あたりの本数を決めて見積もりを取ってみてくださいね。

YOSCAの基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都渋谷区)
運営会社 株式会社YOSCA
公式サイトURL https://yosca.jp/

YOSCAを確認する

(※)YOSCAの自社公表値:2026年8月時点

QUERYY|食品・飲料を対応ジャンルとして明示している

QUERYYの特徴
  • 対応ジャンルの一覧に食品・飲料を掲載
  • 提携するライターネットワークが300人以上(※)
  • 有資格者によるライティングと専門家監修に対応
  • 資格の一覧に管理栄養士・きき酒師・薬機法管理者資格
  • コンテンツディレクターが制作と進行管理を担当
  • 記事制作のほかWebサイト改善や広告運用も相談可能

QUERYYでは、食品・飲料を対応ジャンルとして明示しています。

提携するライターネットワークの守備範囲を、業界ごとに一覧で公開しているためです。

有資格者の一覧にも、管理栄養士ときき酒師の名前が並んでいます。

飲料や酒類の記事で、味わいの説明に踏み込みたいときの手がかりになります。

制作の進行はコンテンツディレクターが管理し、文体や品質のばらつきを抑える形をとっています。

大手広告代理店の出身者や、出版社・大手メディアの編集経験者が担当に入ります。

記事だけを切り出して頼むこともできますし、サイト全体の改善まで含めて相談することもできます。

対応できるジャンルを先に確かめてから話を進めたい方は、業界一覧に目を通しておきましょう。

QUERYYの基本データ
対応エリア 全国(本社は神奈川県藤沢市、東京都港区にも拠点)
運営会社 株式会社ニュートラルワークス
公式サイトURL https://n-works.link/writing

QUERYYを確認する

(※)QUERYYの自社公表値:2026年8月時点

記事作成代行Pro|1社につき専属ライターが1名付く

記事作成代行Proの特徴
  • 1社につき専属ライターが1名付く体制
  • ライター・ディレクター・校正者の3名1チームで担当
  • 国家資格を保有するライターが在籍し専門家監修に対応
  • 監修者の資格一覧に管理栄養士を掲載
  • 監修者を紹介する特設サイトを公開
  • 福岡と東京の2拠点体制

記事作成代行Proでは、1社につき専属ライターが1名付きます。

同じ書き手が続けて担当することで、記事のイメージや表現のばらつきを抑えるためです。

複数のライターに振り分ける形だと、同じサイト内で語り口が変わってしまうことがあります。

商品名の書き方や、社内で決めている言い回しを毎回伝え直す手間も積み上がります。

専属のライターにディレクターと校正者が加わり、構成案から誤字表現のチェックまで3名で通す流れです。

権威性を足したいときは、在籍する有資格者による監修を付けられます。

監修者の一覧には管理栄養士が含まれていて、食品や栄養をテーマにした記事でも名前を出せます。

書き手が毎回変わることに困っている方は、専属体制の進め方から確かめてみてはいかがでしょうか。

記事作成代行Proの基本データ
対応エリア 全国(本州・九州本部は福岡市、関東本部は東京都千代田区)
運営会社 株式会社BRIDGEA
公式サイトURL https://article-pro.com/

記事作成代行Proを確認する

バクヤスAI記事代行|食品衛生のようなニッチなテーマでも本数を出せる

バクヤスAI記事代行の特徴
  • 生成AIを活用したSEO記事執筆サービス
  • 食品安全分野の支援事例をインタビュー形式で公開
  • 大手・上場企業を含む300社以上の運用実績(※)
  • HTMLタグ付きでの納品に対応
  • 専任担当者がキーワード選定から伴走
  • 短期納品の相談も可能

バクヤスAI記事代行では、食品衛生のようなニッチなテーマでも本数を出せます。

食品添加物や微生物制御を手がける企業の支援事例を、成果まで含めて公開しているためです。

対象は食品衛生管理のクラウドサービスで、2025年5月から支援が始まっています。

新規サイトでありながら、投稿した16記事のうち7記事が10位以内に入ったと担当者が語っています。

「HACCPとは」というキーワードでは、月間検索数が8,000以上ある中で6位を獲得したという内容です。

社内での検証時間が短くなった点も、依頼側の言葉として残されています。

納品物はHTMLタグ付きで受け取れるので、そのまま入稿に回せます。

専門的なテーマで本数が必要な方は、食品分野の導入事例から進め方を読んでみてくださいね。

バクヤスAI記事代行の基本データ
対応エリア 全国(本社は東京都港区)
運営会社 TechSuite株式会社
公式サイトURL https://bakuyasu.techsuite.co.jp/

バクヤスAI記事代行を確認する

(※)バクヤスAI記事代行の自社公表値:2026年8月時点

【依頼したい内容別】食品・グルメの記事作成代行におすすめのサービス

記事本体だけでなく、動画や監修、表現の確認まで含めて頼めるかどうかで依頼先は変わります。

頼みたい中身ごとに、どこから当たればいいかを整理しました。

この章では16選に入れていないサービスも取り上げているので、選択肢を広げたい方も見てみてください。

レシピ動画まで一続きで作りたいとき

レシピ動画まで一続きで作りたいときは、レシピ動画職人・FOODMOV・おいしい動画がおすすめです。

3社とも料理の撮影そのものを専門にしていて、企画から編集までを社内でまとめているからです。

たとえばレシピ動画職人は、企画の立案・レシピ開発・撮影・撮影ディレクション・編集・広告の出稿まで対応します。

所属するカメラマンの半数がスチル出身で、構図やライティングを強みに挙げています(※)。

FOODMOVはプランごとの費用目安を公開していて、フードクリエイター監修・出演のプロモーション動画は28万円からです(※)。

おいしい動画は飲食店向けで、撮影から編集までのスタンダードプランが230,000円(税抜)という金額です(※)。

動画だけを別の会社に頼むと、静止画と映像で商品の見え方がそろわないことがあります。

撮影を1日にまとめられるかどうかで費用が変わるので、まず動画を流す場所を決めてから相談してみてくださいね。

サービス名 おすすめ理由
レシピ動画職人 企画からレシピ開発・撮影・編集・広告出稿まで社内で完結。全国への出張撮影にも対応
FOODMOV プランごとの費用と納期の目安を公開。フードクリエイターの監修・出演まで含められる
おいしい動画 飲食店向けに料金を定額で提示。商用フリーなのでSNSのショート動画にも使える

(※)各社の自社公表値:2026年8月時点。おいしい動画の料金は税抜表示

管理栄養士や医師の監修だけを付けたいとき

管理栄養士や医師の監修だけを付けたいときは、CROCO・みんなの記事監修・メディコレがおすすめです。

3社とも記事の執筆ではなく、専門家をアサインして名前を出すところを本業にしているからです。

たとえばCROCOは、アサインできる有資格者として医師・薬剤師・管理栄養士を挙げています。

事実確認と加筆修正に加えて、監修者プロフィールの提供までが1つの流れに入っています。

みんなの記事監修は資格ごとの監修料を1記事あたりの金額で公開していて、その他の専門家は27,500円(税込)です(※)。

メディコレはオンラインで完結する医師監修のプラットフォームで、医師へのアンケートやQ&Aも同じ画面から依頼できます。

原稿は社内で書けているのに、名前を出せる人が見つからずに公開が止まっているケースは珍しくありません。

原稿を見てもらうだけでよいのか、コメントまで書いてほしいのかで頼む先が変わるので、必要な範囲を先に決めておきましょう。

サービス名 おすすめ理由
CROCO 医師・薬剤師・管理栄養士などをアサイン。ファクトチェックから監修者プロフィールの提供まで対応
みんなの記事監修 資格ごとの監修料を1記事単位で公開。記事だけでなく動画の台本や資料も監修対象
メディコレ オンライン完結の医師監修プラットフォーム。医師アンケートや専門家Q&Aも同時に頼める

(※)各社の自社公表値:2026年8月時点

書き上げた原稿の表現を確かめたいとき

書き上げた原稿の表現を確かめたいときは、薬事法ドットコム・薬事法広告研究所がおすすめです。

どちらも記事の制作ではなく、広告表現が法律に触れないかを見る仕事を専門にしているからです。

たとえば薬事法ドットコムは、健康増進法・景品表示法への対応件数と、機能性表示の届出に関与した件数を掲げています(※)。

会員として継続的に相談する形と、案件ごとに単発で頼む形の両方があります。

薬事法広告研究所は、チェックして終わりにせず、媒体の特性に沿ったリライト案まで返す進め方です。

健康食品や機能性表示食品をテーマにしたセミナーを定期的に開いていて、内容は公式サイトに一覧で残っています。

2社とも記事の制作そのものは請け負っておらず、表現を見ることに絞っているのが共通点です。

社内に判断できる人がいない状態なら、公開前の1本を試しに見てもらうところから始めてみてはいかがでしょうか。

サービス名 おすすめ理由
薬事法ドットコム 健康増進法・景表法の対応件数と機能性表示の届出関与実績を公開。会員制と案件別の両方に対応
薬事法広告研究所 チェックだけで終わらず、媒体に合わせたリライト案まで提示。健康食品広告のセミナーも定期開催

(※)2026年8月1日現在。薬事法ドットコムの自社公表値

工場や製造の現場まで見せたいとき

工場や製造の現場まで見せたいときは、JPCがおすすめです。

食品業界向けのメニューに、商品紹介だけでなく工場紹介や多言語対応が含まれているからです。

たとえば衛生管理の取り組みは、文章だけでは説得力を持たせにくい題材です。

JPCはこれを食品業界のよくある悩みとして挙げ、可視化のテーマとして扱っています。

撮影から編集、3DCG制作、多言語対応までを社内で回す内製率は約95%とされています(※)。

海外の販路を広げたい場合に、製造工程の情報を多言語で届ける形も選べます。

工場の撮影は、ラインを止められる時間帯が限られるぶん、事前のすり合わせで仕上がりが決まります。

撮れる時間と立ち入りの条件を先に整理してから、見積もりを依頼してみるとよいですよ。

サービス名 おすすめ理由
JPC 食品業界向けに商品紹介から工場紹介まで対応。多言語での海外向けプロモーションも相談できる

(※)内製率は2009年9月〜2025年11月時点。撮影・スタジオ・企画・シナリオ・CG・グラフィック・動画編集等の社内一貫体制によるもの

記事の本数を一気に増やしたいとき

記事の本数を一気に増やしたいときは、記事作成代行ウルトラ・記事スナイパー・LiKGがおすすめです。

3社とも、まとまった本数を前提にした料金と制作体制を公開しているからです。

たとえば記事作成代行ウルトラは、AI記事代行プランが1本16,000円から、通常プランが文字単価4.5円からと示しています(※)。

過去2年弱で納品した6,341記事のうち、2,612記事が1位を獲得したという数字も公開されています(※)。

LiKGは執筆のみのプランを文字単価3円から、構成から任せるプランを5円からと分けて提示しています(※)。

記事スナイパーは、1円でも安く大量に作りたい場合には向かないとはっきり打ち出していて、方針の違いが分かりやすい社です。

3社とも食品・グルメに特化したサービスではないため、栄養や表現の線引きは別に押さえる必要があります。

本数を優先する記事と、専門性を優先する記事を分けたうえで、前者だけをこうした社に回してみてくださいね。

サービス名 おすすめ理由
記事作成代行ウルトラ 食品特化ではないが、AI活用プランと通常プランで単価を分けて公開。納品実績と順位も開示
記事スナイパー 食品特化ではないが、ジャンルごとにプロライターを起用し複数人で校正。安さ重視には不向きと明言
LiKG 食品特化ではないが、執筆のみと構成込みで単価を分けて提示。薬機法・景表法の経験者も在籍

(※)各社の自社公表値:2026年8月時点。記事作成代行ウルトラの納品実績は2023年6月〜2025年9月に納品した記事が対象。料金は税別表示のものを含む

【発注する側の状況別】食品・グルメの記事作成代行におすすめのサービス

頼みたい中身が同じでも、発注する側の規模や段階によって向いている相手は変わります。

個人店から食品メーカーまで、置かれている状況ごとに分けました。

置かれている状況が重なるものを探してみましょう。

個人店や小規模の飲食店が発注するとき

個人店や小規模の飲食店が発注するときは、クーミル・グルメパートナーズがおすすめです。

2社とも飲食店を対象にしたメニューを用意していて、店舗が抱える事情を前提に話が進むからです。

たとえばクーミルは飲食店向けのページを設けていて、店のコンセプトや料理へのこだわり、理想の客層まで聞き取ります。

メニューと店内写真、利用シーン、予約導線を整理して、来店前の期待値を作るところまでを設計に含めています。

グルメパートナーズは食べログの正規代理店で、グルメサイトの更新代行とWeb集客のコンサルティングを扱います。

複数のグルメ媒体のページ編集をまとめて任せられるため、スタッフの手が回らない店でも情報を最新に保てます。

記事を書くだけでは、地図アプリやグルメサイトの情報が古いままという状態は解消できません。

自店の情報がどこで止まっているかを一度洗い出してから、どちらに頼むか決めてみてはいかがでしょうか。

サービス名 おすすめ理由
クーミル 飲食店向けの制作ページを用意。メニューと店内写真、予約導線まで含めてサイトを設計する
グルメパートナーズ 飲食店専門の広告代理店。複数のグルメ媒体のページ編集を専任スタッフがまとめて代行する

メディアをこれから立ち上げるとき

メディアをこれから立ち上げるときは、ナイル・サクラサクマーケティングがおすすめです。

2社とも記事の執筆だけでなく、どのキーワードを狙うかという設計から引き受けているからです。

たとえばナイルは、取材で得た一次情報を記事の核に据える方針を掲げています。

これまでに制作した1,769本のうち12.4%がターゲットキーワードで1位、659本が5位以内という数字を公開しています(※)。

サクラサクマーケティングはSEOを20年専門にしていて、のべ2,000サイト以上のコンサルティング実績があります(※)。

品質管理を独立した部門が担い、専門家監修や薬事法チェックも記事制作の工程に含められます。

立ち上げの段階でキーワードの並べ方を間違えると、本数を重ねても流入が伸びないまま費用だけが積み上がります。

書き始める前に、どの検索語で読者と出会うつもりなのかを一緒に整理してもらってくださいね。

サービス名 おすすめ理由
ナイル 食品特化ではないが、取材による一次情報を核に据える方針。上位獲得率を本数付きで公開している
サクラサクマーケティング 食品特化ではないが、SEO専業20年。独立部門が品質を管理し、薬事法チェックまで工程に含む

(※)各社の自社公表値:2026年8月時点

書籍や冊子など紙の媒体まで作りたいとき

書籍や冊子など紙の媒体まで作りたいときは、よろず屋主婦の友がおすすめです。

出版社の企画編集チームが、テーマごとに得意な編集者とスタッフを組んで動くからです。

たとえばアウトドアスパイスのメーカー向けには、日常の料理に使える監修レシピ本を提案しています。

すでに人気があった商品に対して、新しい使い方を紹介する形で切り口を作った事例です。

食品メーカー向けには、食物繊維と腸内菌をキャラクターにした食育の絵本を制作しています。

親子で読める形にすることで、商品の成分の話を家庭の中に持ち込む狙いです。

紙の媒体は制作費が先に出ていくぶん、企画の段階でどこまで使い回すかを決めておくと無駄が減ります。

イベントでの配布や手元のサイトへの掲載まで見込んでいるなら、その前提を最初に伝えてみてはいかがでしょうか。

サービス名 おすすめ理由
よろず屋主婦の友 出版社の企画編集チームが担当。監修レシピ本や食育の絵本など、食に関する制作事例を公開している

まず1本だけ試したいとき

まず1本だけ試したいときは、ランサーズ・ココナラがおすすめです。

どちらも書き手と直接やり取りする形なので、1件から発注して費用を確かめられるからです。

たとえばランサーズは「ライティング・ネーミング」のカテゴリーから依頼先を探す形をとっています。

飲食店向けの活用資料も用意されていて、店舗側が使う場面を想定した案内が置かれています。

ココナラは740種類以上のカテゴリーからサービスを比較でき、管理栄養士による出品も並んでいます(※)。

依頼前に評価や提供方法を確認できるため、はじめての外注でも当たりを付けやすくなります。

ただし契約する相手は書き手個人になるため、進行の管理も自分たちで持つことになります。

やり取りに割ける時間を見積もったうえで、練習のつもりで1本頼んでみるとよいですよ。

サービス名 おすすめ理由
ランサーズ 食品特化ではないが、ライティングのカテゴリーから1件単位で依頼可能。飲食店向けの活用資料もあり
ココナラ 食品特化ではないが、管理栄養士の出品もあり。評価や提供方法を見比べてから相手を選べる

(※)ココナラの掲載内容:2026年8月時点

食品・グルメ分野に強い記事作成代行に依頼するメリット

食の記事は、書く前に確かめることが多いぶん、社内だけで回そうとすると更新が止まりがちです。

分野に慣れた依頼先を挟むと、止まっていた部分がどこから動き出すのかを整理しておきます。

  • 旬や季節行事に合わせた記事を、社内の手を止めずに出せる
  • レシピと料理写真が同じ依頼の中でそろう
  • 味や食感を言葉にできる書き手に任せられる
  • 商品の使い方まで含めた提案が返ってくる

いま手が回っていない部分に当たるものから読んでみてください。

旬や季節行事に合わせた記事を、社内の手を止めずに出せる

旬や季節行事に合わせた記事は、社内の手を止めずに出せます。

食のテーマは公開したい時期がはじめから決まっていて、そこから逆算した進め方に慣れた依頼先が多いためです。

夏の終わりに秋の食材の記事を書こうとして、通常業務の合間に手を付けられないまま10月になっていた。

食に関わる部署では、こうした取りこぼしが毎年のように起こります。

時期の決まったテーマで先回りできること
  • 旬の食材が出回る前に記事を公開しておく
  • 行事の2か月前から検索が増えるテーマを押さえる
  • 去年の記事を書き直して同じ時期に出し直す
  • 撮影が必要なものだけ先に日程を確保する

年間の流れが決まっているぶん、依頼先と先に予定を組んでしまえば毎年同じ形で回せます。

去年の記事を手直しして出し直すだけでも、更新が止まっている状態からは抜け出せます。

まずは来年の同じ時期に出したい記事を3本だけ書き出して、それを相談の入り口にしてみてください。

レシピと料理写真が同じ依頼の中でそろう

レシピと料理写真は、同じ依頼の中でそろえられます。

試作をしてから撮影する流れを、ひと続きの工程として持っている依頼先があるためです。

撮影を終えたあとにレシピの分量を直したところ、写真に写っている量と本文が合わなくなった。

どちらに合わせるかを決めきれず、公開の直前で止まってしまうことがあります。

分けて頼んだ場合 まとめて頼んだ場合
原稿の完成後に撮影の相談を始める 試作の日に撮影まで済ませる
料理を作る人を別に手配する 調理と撮影の担当が同じ日に動く
分量や手順が写真と食い違うことがある 作った現物がそのまま写真になる

工程写真や完成写真だけでなく、縦型の短い動画まで同じ日に撮ってしまう進め方もあります。

工程写真と本文の手順が同じ現場から出てくるので、あとから食い違いを直す手間もなくなりますよ。

必要なカット数と使いたい媒体を先に決めて、原稿と撮影をまとめて見積もってもらうとよいですよ。

味や食感を言葉にできる書き手に任せられる

味や食感は、言葉にできる書き手に任せられます。

食の媒体で書いてきた人は、味わいを表す語彙をあらかじめ持っているためです。

商品の説明を社内で書くと、どうしても「おいしい」「こだわりの」という言葉に集まっていきます。

書いた本人も物足りなさを感じていながら、次に置く言葉が出てこないという状態です。

●香りの立ち方
加熱したときに立ちのぼるのか、口に入れてから鼻に抜けるのかを分けて書きます。
●歯ざわりと余韻
噛んだ瞬間の手ごたえと、飲み込んだあとに残る感じを別々に扱います。
●温度による変化
できたてと冷めたあとで印象がどう変わるかまで書き分けます。

味の表現は、書き手が実際に食べていないと具体的になりません。

同じ商品でも書き手によって拾う感覚は変わるので、書き出しの案を複数もらう手もあります。

過去に書いた食の記事を2〜3本見せてもらい、味の描写がどこまで踏み込んでいるかを読んでみてくださいね。

商品の使い方まで含めた提案が返ってくる

商品の使い方まで含めた提案が返ってきます。

食の制作に慣れた依頼先は、商品を紹介するのではなく食卓に置くところまでを考えるためです。

手がけている商品を毎日見ていると、想定していた食べ方以外の使い道が思い浮かびにくくなります。

売り方に困っているのに、記事の切り口だけを外に頼んでも同じ話に戻ってしまうのはこのためです。

使い方を広げるときによく出てくる切り口
  • 定番の使い方から一歩ずらしたアレンジ
  • 朝食や弁当など、時間帯を変えた提案
  • 子ども向けと大人向けで味付けを分ける
  • 余った分の保存や作り置きへの回し方

こうした切り口は、記事の本数を増やす材料にもなります。

1つの商品から何本の記事が作れるかという見立ても、あわせて出してもらえると計画が立てやすくなります。

商品を1つ渡して、そこから何通りの記事案が出てくるかを最初の打ち合わせで聞いてみてはいかがでしょうか。

4つのうち、いま効きそうなものを1つ選んで、相談の軸に据えてみましょう。

食品・グルメ分野の記事作成代行に依頼する際の注意点

任せられる範囲が広い分野だからこそ、渡し方を間違えると仕上がりが期待から離れていきます。

つまずきやすい場面を先に知っておくと、打ち合わせで確かめる項目が決まります。

  • 手元にある商品の情報を渡さないと、当たり障りのない記事になる
  • 撮影が絡むと、日程の主導権が制作側に移る
  • 公開後に表現を指摘されたときの責任は依頼した側に残る
  • レシピや写真を使える範囲は契約で決まる

気になるものから順に目を通しておきましょう。

手元にある商品の情報を渡さないと、当たり障りのない記事になる

手元にある商品の情報を渡さないと、記事は当たり障りのない内容になります。

書き手が調べられるのは公開されている範囲までで、それ以上は依頼した側からしか出てこないためです。

原料の産地を変えた理由や、開発中に何度も作り直した工程は、社内では当たり前の話になっています。

わざわざ伝えるほどのことではないと判断してしまい、結果としてどこにでもある記事が返ってきます。

渡さないまま忘れられやすい情報
  • 開発の途中でやめた試作の方向性
  • 原料や産地を選んだ理由
  • 問い合わせでよく聞かれる質問
  • 店頭やイベントで実際に出た感想

こうした情報は、記事の中で他と差がつく部分そのものになります。

打ち合わせの前に箇条書きで書き出しておくだけでも、返ってくる構成案が変わりますよ。

開発に関わった人に15分だけ時間をもらい、その場で出た話をそのまま依頼先に渡してみてください。

撮影が絡むと、日程の主導権が制作側に移る

撮影が絡むと、日程の主導権は制作側に移ります。

スタジオと調理スタッフ、カメラマンの予定を同時に押さえる必要があるためです。

原稿だけなら数日後ろにずらせても、撮影日は一度決めると動かせません。

食材の仕入れも日程に合わせて手配されるので、直前の変更は費用に跳ね返ります。

●確認の期限が前倒しになる
撮影の前にレシピと構成を確定させる必要があり、社内の承認を早めに回すことになります。
●商品の支給が締め切りになる
撮影に使う商品やパッケージを、指定された日までに届けなければ日程が押します。
●立ち会いの人手が要る
仕上がりをその場で判断できる人がいないと、撮り直しの相談が後日に回ります。

繁忙期は撮影の枠が埋まりやすく、希望日が2〜3週間先になることもあります。

社内の承認に時間がかかる体制なら、その分を見込んで逆算しておきましょう。

撮影日から逆算した確認の締め切りを、依頼した時点でカレンダーに入れておくと安心ですよ。

公開後に表現を指摘されたときの責任は依頼した側に残る

公開後に表現を指摘されたときの責任は、依頼した側に残ります。

記事を出しているのは制作会社ではなく、商品を売っている事業者だからです。

原稿のチェックを任せたつもりでいると、指摘を受けたときの対応が後手に回ります。

誰が最終の判断をするのかを決めないまま公開まで進んでしまうのが、いちばん起こりやすい形です。

注意!

表現の確認を制作会社に任せていても、消費者や行政からの指摘を受け止めるのは事業者側です。契約書に「表現の最終確認は依頼者が行う」と定められているケースもあるため、どこまでを見てもらえるのかを見積もりの段階で確かめておきましょう。

チェックの範囲は会社によって幅があり、事実確認だけの場合もあれば言い換え案まで返す場合もあります。

任せる範囲と、社内で見る範囲を線引きしておくと、公開前の慌ただしさが減ります。

見積書のどこに表現チェックが含まれているかを指さして確認してから、契約に進んでみてくださいね。

レシピや写真を使える範囲は契約で決まる

レシピや写真を使える範囲は、契約で決まります。

納品されたものをどの媒体で何年使えるかは、あらかじめ取り決める性質のものだからです。

Webの記事に使うつもりで撮った写真を、あとからパッケージや店頭のPOPにも使いたくなる。

この段階で追加の費用や再契約が必要だと分かり、予定が組み直しになることがあります。

確かめる項目 聞いておく内容
使える媒体 Web・SNS・紙・店頭サイネージのどこまで含むか
使える期間 公開から何年で切れるか、更新の条件はあるか
二次利用 切り抜きや色調整などの加工をしてよいか
元データ 加工前の写真データや動画素材まで受け取れるか

料理家に依頼した場合は、レシピそのものの扱いも別に決まっていることがあります。

あとから使い道が広がりそうなら、最初から広めの範囲で見積もりを取っておくほうが結果的に安く済みます。

使いたい媒体を思いつく限り書き出して、その一覧を契約前に渡しておくとよいですよ。

どれも契約前に確かめられる項目なので、質問リストに書き足しておくと安心ですよ。

食品・グルメ分野に強い記事作成代行の選び方

見積書を並べても、どこが違うのかが読み取りにくいのがこの分野の特徴です。

言葉づかいではなく、作業の中身で見分けられる3つの視点を挙げておきます。

  • 有資格者がどの工程に入るかで選ぶ
  • 料金が本数で決まるか時間で決まるかで選ぶ
  • 過去の制作物に食の案件が並んでいるかで選ぶ

依頼したい中身に近い視点から確かめていきましょう。

有資格者がどの工程に入るかで選ぶ

有資格者がどの工程に入るかで選びます。

名前を貸すだけなのか、書く段階から関わるのかで、記事の中身の確かさが変わるためです。

監修と呼んでいても、実際にやっていることは会社によってかなり幅があります。

完成した原稿に目を通して名前を出すだけの形と、構成の段階から意見を出す形では、かかる時間も費用も別物です。

有資格者の関わり方を聞くときの順番
  • 構成案の段階から見るのか、完成原稿だけを見るのか
  • 修正の指示を出す権限があるのか、意見を伝えるだけか
  • 名前と経歴を記事に出せるのか、社内確認だけで終わるのか
  • 顔写真や所属先まで掲載してよいか

栄養の話が中心なら管理栄養士、健康との関わりに踏み込むなら医師というように、必要な資格も変わります。

書き手自身が資格を持っている場合は、監修を別に立てずに済むこともあります。

記事に載せたい肩書きを先に決めて、その資格を持つ人を出せるかどうかから聞いてみるとよいですよ。

料金が本数で決まるか時間で決まるかで選ぶ

料金が本数で決まるか時間で決まるかで選びます。

記事以外の作業がどれだけ発生するかによって、向いている決め方が変わるためです。

本数で決める形は、テーマが決まっていて同じ形の記事を積み上げるときに向いています。

一方で、撮影や試作、打ち合わせが多くなる案件では、時間や月額で決めるほうが読みやすくなります。

本数で決める形 時間や月額で決める形
1本ごとの単価が明確で予算を組みやすい 作業量が読みにくい案件でも動かせる
記事以外の作業は別料金になりやすい 撮影や打ち合わせを含めて相談できる
仕様変更のたびに見積もり直しになる 途中で方針が変わっても調整しやすい

同じ会社でも、記事だけのプランと運用まで含むプランで決め方が分かれていることがあります。

年間でどれだけ出したいかが決まっているなら、その本数を伝えたうえで両方の形を出してもらうと比べやすくなります。

同じ条件で本数制と月額制の両方を出してもらい、金額の差がどこから来るのかを見比べてみましょう。

過去の制作物に食の案件が並んでいるかで選ぶ

過去の制作物に食の案件が並んでいるかで選びます。

分野を問わず受けている会社と、食を軸にしてきた会社では、蓄えているものが違うためです。

対応できるジャンルの一覧に食品と書いてあっても、そこに厚みがあるかどうかは別の話になります。

制作物が並んでいれば、どういう商材でどんな見せ方をしてきたのかを自分の目で確かめられます。

制作物を見るときに目を向けたい点
  • 扱った商材が自分たちのものと近いか
  • 写真の雰囲気が出したい印象と合っているか
  • 取材を伴う記事があるか
  • 紙や動画など記事以外の制作物もあるか

似た商材の実績がなくても、隣り合う分野を手がけていれば話が早く進むことはあります。

その場合は、近い案件でどこに気をつけたのかを具体的に聞いてみると相性が見えてきます。

気になった制作物を2つ選んで、そのときの進め方を打ち合わせで語ってもらってはいかがでしょうか。

まずは2〜3社に同じ質問をぶつけて、返ってきた答えを並べて比べてみるとよいでしょう。

食品・グルメの記事には、書ける表現の線がある

食の記事が他のジャンルと違うのは、書き始める前に「何を書けるか」が法律で決まっている点です。

線の引かれ方は、扱うものによって3つに分かれます。

  • いわゆる健康食品には、医薬品のような効能を書けない
  • 機能性表示食品とトクホでは、書ける範囲の決まり方が違う
  • 広告であることを隠した記事は景品表示法違反になる

扱っている商品に当てはまる項目から押さえておきましょう。

いわゆる健康食品には、医薬品のような効能を書けない

いわゆる健康食品には、医薬品のような効能を書けません。

病気の治療や予防に役立つと説明したりほのめかしたりする製品は、医薬品と判断されるためです(※)。

社内では「体にいい」という話として共有されていた内容が、そのまま原稿に落ちてくる。

書いた本人に悪気はなく、法律の線をまたいでいる自覚もないまま公開まで進んでしまいます。

医薬品的な効能効果に当たるとされる表現の例
  • 高血圧の改善・生活習慣病の予防といった疾病に関わる表現
  • 疲労回復・体力増強・老化防止など体の機能を一般的に高める表現
  • 血液を浄化する・新陳代謝を高めるといった働きの表現
  • 便秘気味の方に、のように病的な状態の人を対象に挙げる表現

注意したいのは、はっきり書かなくても暗示に当たると判断される形があることです(※)。

商品名やキャッチフレーズ、原料の由来、学者の談話の引用によって効能をにおわせる場合も同じ扱いになります。

規制の対象は容器や包装だけでなく、インターネットの広告、小冊子、体験談集、口頭での説明にまで及びます(※)。

一方で、栄養補給や健康維持、美容といった表現そのものは医薬品的な効能効果に当たりません。

社内で使ってきた言い回しを一覧にして、公開前に線の内側かどうかを順に当ててみてください。

機能性表示食品とトクホでは、書ける範囲の決まり方が違う

機能性表示食品とトクホでは、書ける範囲の決まり方が違います。

前者は届け出る制度、後者は国の審査を受ける制度だからです(※)。

どちらも保健機能食品としてひとまとめに語られやすく、記事の中で混ざってしまうことがあります。

読者にとっては同じように見えても、根拠の性質はまったく別のものです。

特定保健用食品(トクホ) 機能性表示食品
食品ごとに有効性と安全性の審査を受け、許可を得て販売する 安全性と機能性の科学的根拠を販売前に消費者庁長官へ届け出る
健康増進法第43条第1項に基づく許可 国は審査を行わず、事業者が自らの責任で適正な表示を行う
保健の用途の表示ができる 届け出た範囲の機能性を表示できる

記事で機能に触れるときは、届け出た文言や許可された表示から離れないことが前提になります。

言い換えて分かりやすくしたつもりが、届け出の範囲を超えてしまう場面がいちばん起こりやすいところです。

届け出た表示の文言をそのまま依頼先に渡して、そこから広げないよう最初に伝えておきましょう。

広告であることを隠した記事は景品表示法違反になる

広告であることを隠した記事は、景品表示法違反になります。

令和5年10月1日から、広告なのに一般消費者が広告だと分からない表示が規制の対象になったためです(※)。

グルメの記事は、書き手の体験として読まれる形が多いぶん、この線に近づきやすい領域です。

商品を提供して書いてもらった記事に、その事実が書かれていないまま公開されるケースが典型例になります。

対象になるもの・ならないもの
  • 企業がインフルエンサー等の第三者に依頼・指示したものは対象に含まれる
  • SNSの投稿やレビュー投稿だけでなく、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌の表示も対象
  • 個人の感想など広告でないものは対象外
  • テレビCMのように広告だと分かるものは対象外

規制を受けるのは表示を行った事業者で、書き手側ではありません(※)。

依頼した記事に広告である旨をどう入れるかは、原稿を受け取る前に決めておく必要があります。

広告表記の文言と置き場所を発注書に書き込んでから、制作を始めてもらってくださいね。

(※)東京都保健医療局「医薬品的な効能効果について」、消費者庁「特定保健用食品について」「機能性表示食品について」「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」(2026年8月時点)

食の記事は、作り方が3通りに分かれる

同じ「記事作成代行」という看板でも、食の分野では成果物のできあがり方が分かれます。

見積もりを比べる前に、自分たちが頼もうとしているのがどれなのかを決めておくと話が早く進みます。

  • 調べて書くだけの記事は、写真の手配が別に残る
  • 実際に料理を作る記事は、試作と撮影の費用が乗る
  • 専門家の名前を出す記事は、押さえる時間が別に要る

必要としている形に近いものから読み進めるとよいですよ。

調べて書くだけの記事は、写真の手配が別に残る

調べて書くだけの記事では、写真の手配が別に残ります。

納品されるのは原稿であって、そこに入れる画像までは含まれないことが多いためです。

原稿が上がってきて初めて、載せる写真が1枚もないことに気づく。

素材サイトを探し始めたものの、商品の見た目と合うものが見つからずに公開が止まる、という流れです。

●画像が含まれるかどうか
図解やイラストの作成が見積もりに入っているのか、原稿だけなのかを確かめます。
●素材の費用を誰が持つか
有料素材を使う場合に、その費用が制作費に含まれるのかを聞いておきます。
●手持ちの写真を渡せるか
過去に撮った商品写真を支給して使ってもらえる形なら、費用を抑えられます。

この形が向いているのは、料理そのものより背景や知識を伝えたい記事です。

商品の魅力を写真で見せたい記事なら、はじめから撮影を含む形で相談するほうが早くなります。

手持ちの商品写真を数えて、足りない枚数を洗い出したうえで見積もりを依頼してみてください。

実際に料理を作る記事は、試作と撮影の費用が乗る

実際に料理を作る記事では、試作と撮影の費用が乗ります。

レシピを決めるまでに作り直し、それを撮る場所と人を押さえる必要があるためです。

原稿の単価だけを見て比べていると、この形の見積もりは高く感じられます。

ただし内訳を開くと、食材費・調理スタッフ・スタジオ・撮影と、原稿以外の項目が並んでいるはずです。

費用が動く要素 抑えるための考え方
メニューの点数 1日でまとめて撮れる点数に寄せる
撮影のカット数 使う媒体を先に決めて必要な構図だけ残す
動画の有無 静止画と同じ日に撮るかどうかで工数が変わる
スタジオの場所 先方のスタジオを使うか、自分たちの設備を貸すか

見積もりを取るときは、分量や加熱時間を詰めるための試作を何回まで含むのかもあわせて聞いておきましょう。

栄養価の計算やアレルギーへの配慮が必要なら、その工程も見積もりに含まれているかを確かめておきましょう。

1年で必要なメニュー数を先に決めて、まとめて撮った場合の見積もりも一緒に出してもらいましょう。

専門家の名前を出す記事は、押さえる時間が別に要る

専門家の名前を出す記事では、押さえる時間が別に要ります。

監修を引き受ける人の予定と、掲載する内容の確認に日数がかかるためです。

公開日が決まっている企画で、原稿は間に合ったのに監修の返事を待つことになる。

ここで数日ずれ込むと、あとの工程がすべて押していきます。

監修を挟むときに日数がかかりやすい場面
  • 依頼できる専門家を探して打診するまで
  • 引き受けてもらえるかの返事を待つ期間
  • 指摘を受けた箇所の書き直しと再確認
  • 最終確認の依頼を出してから戻ってくるまで

監修者を毎回変えずに継続して依頼する形にすると、2本目以降のやり取りは短くなりますよ。

監修が入る記事だけ公開日を2週間ほど後ろに置いて、進行表を組み直してみてはいかがでしょうか。

頼みたい形が決まったら、その形に合う会社だけに見積もりを取り直してみてはいかがでしょうか。

食品・グルメ分野の記事作成代行に関するよくある質問

依頼を決める前に、進め方や取り決めについて聞かれることの多い項目をまとめました。

気になる質問からチェックしてみてくださいね。

AIで書いた原稿のチェックだけを頼めますか?

受けている会社はありますが、料金の決め方が執筆とは別になります。

レシピであれば実際に作って再現できるかを見る形、文章であれば事実関係を追う形と、確かめ方も分かれます。

生成した原稿をそのまま渡すのか、社内で直したあとの版を渡すのかでも工数が変わります。

まずは1本渡して、どこまで手が入るのかを見てから続けるかを決めてみてはいかがでしょうか。

商品のサンプルは送る必要がありますか?

味や食感に触れる記事なら、送っておくほうが仕上がりが変わります。

賞味期限が短いものは、書き手が作業する日に合わせて送るとロスが出にくくなります。

撮影が入る場合は、撮影用と試作用で必要な数が変わるため、点数を先に確かめておきましょう。

送付にかかる費用の負担をどちらが持つかも、あわせて決めておくとよいですよ。

納品された記事の著作権はどちらのものになりますか?

契約で譲渡すると決めた場合に、依頼した側へ移るのが一般的です。

何も取り決めがないと、書いた側に権利が残ったままになることがあります。

著作者人格権の扱いや、書き手の名前を出すかどうかも同じ書面で決めておくと後々もめません。

契約書に譲渡の条項があるかを、押印の前に読み合わせておきましょう。

修正は何回まで頼めますか?

回数を決めている会社と、制限を設けていない会社の両方があります。

回数よりも、何を修正と呼ぶかの線引きのほうが実務では効いてきます。

構成の段階で方向を変える場合は、修正ではなく作り直しとして追加費用になることが多い部分です。

初回の打ち合わせで、どこまでが含まれるのかを具体例で聞いておくと安心できます。

英語や中国語の記事も同じ会社に頼めますか?

多言語のメニューを持つ会社なら、同じ窓口で相談できます。

訪日客向けのメニュー表や、越境ECの商品ページで必要になる場面です。

日本語の原稿を訳すのか、その言語圏の読者に向けて書き起こすのかで、費用も進め方も変わります。

海外向けの予定があるなら、最初の相談でその話まで出してみてはいかがでしょうか。

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