<QR コード決済を知らない人は必見> QR コード導入を考えている方へのアドバイス

近年日本はキャッシュレス化が進み、現金を持ち歩いてお買い物をする人は少なくなってきています。突然ですが、皆様は QR コード決済をご利用されていますか。
日本での普及率は 20%程度といわれ始めているこの QR コード決済。ご利用したことない方はどのようなものかピンとこないと思います。今回は QR コード導入するにあたっての利用者のメリットとお店のメリット、そしてデメリットについて考えてみることにしましょう。

QR コード決済とは?

QR コードはもともと自動車部品の管理を目的として日本で開発されたものです。縦のみの情報しか持たないバーコードとは違い、縦横の情報を持つ QR コードは大量の情報を持つため、さまざまな利用方法へと広がっていきました。縦横の情報を持つことから二次元バーコードとも呼ばれ、たとえコードに汚れが付いたとしても読み取ることができるような機能も付いています。

海外では、スマホで QR コードを表示してお店側のリーダー(カメラ)で読み取る QR コード決済がいち早く導入されました。特にアジアや欧州、米国などキャッシュレス化が進んでいる国々では一般的に利用されており、特別な装置を必要とせず、コードを印刷して貼り付けつるだけという手軽さが普及の促進へとつながったかもしれません。このようにして消費者にとってあまり縁のなかった QR コードを利用する客様が増えていったというわけです。

利用者の視点とお店の視点

ここでは利用者の視点とお店側の視点から QR コード決済のメリットデメリットについてピックアップしてみることにしましょう。

利用者側のメリット・デメリット

・メリット
QR コード決済はクレジットカード決済、現金決済と比べて、スムーズに決済でできることが挙げられます。クレジットカードや現金はお財布から取り出す一方、QR コードはスマホ一つで支払いできます。また、お財布を忘れてしまって、お支払いできなかった経験はありませんか?QR コード決済ならスマホ一つで決済可能なのでそのような心配もありません。最近はお財布を持ち歩かない人も増えてきているのでスマホ一つで決済できる QR コード決済は間違いなくこれから普及していくと考えられます。

・デメリット
デメリットはほとんどありません。あえて挙げるというならば、スマホを忘れてしまったとき、そもそもスマホを持っていない人はメリットがないかもしれません。

あまり現実的ではないかもしれませんが、仮に第三者に QR コードの写真を撮られると、勝手に決済に使われてしまうことがあります。自分人がしっかりとスマホの管理をしていれば、このような危険はほぼないといっていいと思います。

お店側のメリット・デメリット

・メリット
お店側のメリットは、クレジットカードと比べて、導入の負担が少なく、機器の設置がしやすいということがあります。クレジットカードでは専門の端末機器が必要になりますが、 QR コードは専門の機器は不要なので、タブレットとインターネット環境があれば導入できます。そのため導入の負担はクレジットカードと比べ少ないといえます。
アプリを使ってタブレットを POS レジにできるタイプのものを導入すれば、お金の管理が楽になり、時間短縮やミス削減にもつながります。

利用者のメリットと同様に現金支払いやクレジットカード決済と比べ、レジでの支払いがスムーズになります。そのためレジ待ちすることが少なくなり、待つことに耐えられなくなって商品の購入を控えるお客様が減ることが考えられます。

・デメリット
お店側のデメリットは決済にかかる手数料です。今のところは期間限定で決済手数料が無料~3%程となっていることが多いですが、数年先にはより多くの手数料がかかるようになる可能性があります。

おわりに

現在キャッシュレス化が世界中で広がりつつある中、QR コード決済は今後普及していく可能性が高い決済方法の一つです。隣国である中国や韓国ではすでに多くのお店で QR コード決済が導入されています。
海外だけでなく国内でも QR コード決済はだんだんと広がりつつあります。現時点ではさまざまなサービスがあり、当面の間は一つに統一されそうにありません。だからこそお店側の導入コストが少なく、キャンペーンの展開により集客が進められるこの時期に、QR コード決済導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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