後悔先に立たず!家の間取りで後悔したこと

昔から理想の家を建てるには3回は家を建てないと建てられないという事を言われていますが、実際に3回も家を建てられる人はそうそういないですよね。そんな家の間取りについて家を既に建てて居られる先輩方の後悔している事を聞いていきたいと思います。

部屋は広い方がいい?

部屋については広い方がいい、私もその通りだと思います。ただ1階についてはこんな後悔があるようです。家の広さとして一般的に多いのは延べ床面積30坪~40坪程度だと思いますが、1階にはトイレ、キッチン、浴室、洗面所、玄関などがある為に居室としてのスペースは意外と少なく1LDKだけにして広く取りたいと考えがちですが、小さくてももう1部屋作っておくべきだったと後悔される方が多いようです。

来客時の物隠しや、赤ちゃんを連れた来客時の授乳スペース、両親が遊びに来た際に休んで貰う場所にしたりと、1階にもう一部屋あると使い勝手が格段に違います。2階に部屋を作ればいいと思うかも知れませんが、1階と2階にある部屋の差って意外とあるのです。

玄関、廊下は無用

どのようにして玄関ホール、廊下を減らすかで1階の部屋の居室スペースに大きく影響します。今の主流として廊下などは出来るだけ少なくする事が多くなっていますが、それでも住みだしてみるともっと少なく出来たのにと後悔するものです。

実際に私も延べ床面積36坪に対して2坪にもなる玄関ホール、長い廊下と後悔尽くしです。

家が縦長である為に廊下はどうしても必要だったのですが、玄関ホールと廊下と階段の配置で1坪程度の収納スペースは作れたと思います。
玄関は家の顔とも言いますし見える範囲に物を置く事も出来ずスペースが何も使っていない無駄スペースとなり後悔があります。

キッチンと家事動線

キッチンについては料理をされる方としては広い方がいい、大きくスペースを取りたいと思われていると思いますが、いざ広いスペースを取り過ぎると後悔する元となるかも知れません。

広いキッチンは料理をする上で窮屈に感じずに良い点も勿論多いのですが、一歩間違うと無駄に動く距離が増える構造となってしまう事があります。

頻繁に人を呼んで一緒に料理したりするなどの事がない限り、冷蔵庫、調理台、シンク、食器棚が数歩で完結出来る方が便利には違いないのです。

それであればキッチンよりも居室にスペースをとった方が良いのではないでしょうか。それと同様に洗濯にも洗う⇒干す⇒畳む⇒収納するという一連の流れがあります。その際の移動範囲が増えるとキッチン同様に後悔する元となるようです。

毎日する家事だからこそよく考える必要があるようです。

コンセントの数、配置

コンセントの数、配置については通年より後悔する話が良くでるものです。少し多めに配置するのですが、それでも足りない、配置していたら便利だったのにと思うことが多々出てきます。

電気工事士を持っていて自分で追加したらいいやと言う強者も居られるとは思いますが、業者に頼むとすると¥12,000~16,000-ぐらいの費用が掛かってしまうのが一般的だと思います。

基本としては冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、洗濯機、電話機、掃除機の事も考えて廊下や部屋の中央であったり、テレビを置く付近にはTVコンセント、LANコンセントも必要となったりと基本だけでも多くの配置を考える必要があります。それに取り付け位置だけでなく高さも決める必要があります。

特にTVや電話用等は見落としがちですが高さを高くして置いた方が線の取り回しが短くなり綺麗に配線を収める事も出来るので良く考えて配置を決める必要があります。

あると便利なコンセントの位置としては収納部屋の中は掃除機の充電や照明用に、玄関は水槽などのインテリア用に、ダイニングテーブル近くには専用コンセントでホットプレートを使うときなど、PCデスク近くには必要となる電源が多いのであらかじめ多めになどと配置しておいた方が後悔は少ないかもしれません。

延長コードで引っ張るのはやっぱり不細工だと感じるのであれば家電の位置を決めたらコンセントの位置と家電に合わせた高さも合わせてよく考える必要がありそうです。

長く住む家だからこそ

長く住む家だからこそ後悔したくない、だからこそ先人達の失敗から学んで少しでも後悔することを少なくしたい、一度で理想の家を作るのはやっぱり難しい事ですが、考える事で後悔を減らす事は可能です。後悔先に立たずとは言いますが、あなたの努力次第なのかも知れません。

ライター:N.atsushi

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