年会費有料・無料のクレジットカードでお得をゲット!

近年、キャッシュレス文化が進む中、クレジットカードは生活の必需品となりつつあります。そこで、クレジットカードの年会費はやっぱり無料がいいのかどうか、気になるところです。また、どんなクレジットカードあって、何がお得で、どんなところに注意点すれば良いのか、ご一緒に詳しく見てみましょう。

年会費有料のクレジットカードは損?それともお得?

クレジットカードは年会費無料が良いと誰でも思います。しかし、有料のクレジットカードにはメリットがないのでしょうか?確かに、年に一度も使わなければ損かもしれません。現金派の人にとっては、無用の浪費になります。しかし、賢くクレジットカードを使うことで、メリットをフルに活用することができます。

年会費有料のクレジットカード月額費用は?

三菱UFJニコス、楽天カード、セディナでは、年会費2,000円程度のゴールドカードが発行されています。これは1ヶ月に160円程度の出費になります。また、年会費1万円のゴールドカードでも、月々800円ほどの費用です。確かに、消費税10%を目前に、少しでも経費は抑えたいところです。しかし、月に160円の出費はバス代にも至りません。また、800円の費用は、宴会で生ビールをグイグイ飲むことを考えれば安いかもしれません。

年会費有料のクレジットカードのお得!

一般に、年会費のあるクレジットカードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすくなっています。また、年に1度のプレゼントや、独自のサービスがたくさんありますので、一度チェックしてみましょう。ゴールドカードのステイタスを楽しみながら、年会費の元が取れるように利用すれば、それほど損なことはないのではないでしょうか。

年会費無料のクレジットカードでも大丈夫?

しかし、やっぱり気になるのが年会費無料のクレジットカードです。無料でもセキュリティーは大丈夫なのか、一体どんなデメリットがあるのか気になりますね。

セキュリティー

年会費無料のクレジットカードでも、セキュリティが甘いということはありません。カードの不正使用やスキミングなどを防ぐため、不正使用感知システムが備わっています。また、いつもと違うカードの使い方や、高額な買い物がある場合は、利用者に確認の連絡を入れる仕組みになっています。

盗難保険/紛失対策

内部情報が暗号化されたICチップ搭載カードは、カード情報が盗まれないようにスキミング対策ができています。一般にカード会社には、盗難保険や、紛失・盗難時のサポートセンターが備わっています。

お得な年会費無料のクレジットカード

カードを作った時にもらう冊子は、どこか面倒で読む気になれません。しかし、使わずに損しているお得なサービスが意外とたくさんあります。手持ちのカードのサイトを検索して、改めて調べてみましょう。

ポイント還元

年会費が無料でもポイントがつき、お得なキャンペーンをはじめ、さまざまなサービスや特典がついているクレジットカードが多くあります。楽天カードでは、ポイント還元で使える範囲が広く、ネットショッピングの他に、宿泊などの幅広いサービスで利用できるのがいいですね。

障害・損害補償付きカード

年会費無料でも、障害・損害補償付きのカードがあります。障害・損害補償とは、旅先の怪我や病気を補償してくれる旅行保険、携帯品の盗難や物品の破損を補償したりしてくれる盗難保険やショッピング保険です。

持っているだけで割引や旅行傷害保険

カードを提示するだけで、飲食店や映画館、レジャー施設などで割引価格になることがあります。お手持ちのカードの加盟店をチェックしてみましょう!また、カードで旅行代金を決済していなくても、旅行傷害保険が自動付帯されることもあります。海外旅行の保険加入の時は要チェックですね。

おすすめ年会費無料クレジットカード

例えば、REXカードは、価格.comや食べログのカカクコムとジャックスが提携している年会費無料カードで、海外旅行傷害保険も付いています。自動付帯なので、カードを持っているだけで補償してもらえます。傷害死亡は最高2,000万円、携行品損害は20万円まであり、国内外の旅行や出張が多い方に適した1枚です。

また、イオンsuicaカードは、JR東日本のsuicaへのオートチャージ機能などが付いています。海外、国内旅行障害保険もあり、補償額は、海外旅行は最高500万円、国内旅行は1,000万円までで、ショッピングセーフティ保険も付いています。

この他にも、お得な年会費無料のクレジットカードはたくさんあります。

JCB CARD W、エポスカード、イオンカード、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス、VIASOカード、リクルートカード、セブンカード、Amazonカード、JALカード、ANA・ZERO、PASMOクレジットカード、To Me CARD Prime PASMO、京王パスポートPASMOカード VISA、東京スカイツリー東武カードPASMOなど、サイトでお得をチェックしてみましょう。

クレジットカードの分割払いとリボ払い

年会費無料のクレジットカードが無料で成り立つのは、加盟店が支払う利用手数料があるためです。また、分割払いやリボ払いにともなう金利手数料や、キャッシングにともなう手数料がカード会社の収益となっているためです。

忘れてはならないのは、年会費無料でも、3回以上の分割払いやリボ払いでは、金利手数料が発生することです。支払い回数が多いと実質の手数料の金利は高くなります。例えば、三井住友カードの3回払いは12.00%、12回払いになると14.50%と行った具合です。

「分割払い」と「リボ払い」の違いとは?

クレジットカードの「分割払い」と「リボ払い」の違いは何でしょうか?大きな違いは、買い物ごとに支払回数を指定するか、毎月一定の支払額を指定するかです。「リボ払い」の手数料は、その月の支払い額に対して、「分割払い」の手数料は商品ごとに計算されます。「リボ払い」で、毎月の支払額を決めて返済するとき、返済額を少なく設定すると、支払い額の大きい買い物では返済期間が長くなります。

「分割払い」では、10万円の商品の10回払いなら、毎月1万円プラス分割払手数料になります。また、5万円と7万円の商品を買うと、「リボ払い」では12万円に利率がかけられますが、「分割払い」では、5万円と7万円のそれぞれに利率がかけられます。

「分割払い」と「リボ払い」ではどっちがお得?

「リボ払い」のメリットは、支払い額が一定で管理がしやすいことです。一定金額を毎月返済すれば良いため、高額商品の購入では、単純計算で返済計画が立てやすいですね。また、ボーナスなどで余裕ができれば、繰り上げ返済して利息の負担を減らし、返済総額を抑えることができます。「分割払い」の場合は一括返済のみ受け付けしているところが多いようです。

「分割払い」は、支払い回数が少ないと一度の支払額が大きくなりますが、分割払手数料は少なくなります。また、2回払いまでの分割払いは、手数料がないところが多いですね。そのため、短期で返済できる場合は「分割払い」の方がお得です。

また、「リボ払い」の金利手数料は基本15%以上です。「分割払い」と「リボ払い」の金利を比較すると、一般に「分割払い」の方が利息の年率が低いようです。「リボ払い」は「分割払い」より金利高めなので割高感がありますね。

年会費無料カードの注意点

セキュリティーも高く、盗難保険もあり、ポイントも貯まって色々使え、また持っているだけで割引や保険が付保される特典があるので、何かとお得な年会費無料のクレジットカードです。そこで、年会費無料のクレジットカードの注意点は、何かあるのでしょうか?

一年間使わないで放置

年会費無料のクレジットカードは、一定期間使わないで放置すると使えなくなるものもあります。カードの有効期限で解約になってしまうことがあるので、使用条件を確認しましょう。これは「自動解約」とも呼ばれ、強制退会の扱いになります。事前にカード会社から予告連絡が入ることもあれば、連絡なしに解約される場合もあるので、年1回は使うようにしましょう。

条件付き年会費無料の場合

年会費無料は初年度のみで、永久無料ではなかったり、途中で規約が変わって有料になったりすることもあります。郵送などでお知らせが来ても、ダイレクトメールだと思って捨てていまわないように、カード会社からの郵便物は必ず内容確認しましょう。また、「年会費無料は○万円以上」と言った条件付きもあります。その場合は、金額以上の利用がないと年会費がかかってしまいます。

その他の注意点

カード本体では年会費が無料でも、ETCカードで年会費がかかる場合があります。また、無料だからと何枚も同時にカードを申請すると、審査に落ちることもあります。

まとめ

年会費有料のクレジットカードは費用がかかるような気がしますが、月々で割ると経費は安く、決済に有利な点も多く、ポイント還元率が高いのがメリットです。年会費無料のクレジットカードでも、提示するだけで割引ができ、ポイントも貯まりやすく、セキュリティにも問題はありません。いずれにせよ、カードの条件をよく確認して計画的に使い、利用金額もきちんと管理するのが大切ですね。

ライター:ocplanning

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